ドラマ『クロサギ』9話で黒崎は宝条を喰うために桂木と決別。一方氷柱には魔の手が迫る!?

電撃オンライン
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 TBS金曜ドラマ『クロサギ』第9話のあらすじを紹介します。

 名作漫画『クロサギ』が平野紫耀主演で再ドラマ化。

 2022年の日本を舞台に“詐欺師を騙す詐欺師”クロサギが再び暗躍する……!

『クロサギ』第9話あらすじ

 警察に逮捕された黒崎(平野紫耀)は、刑事たちからの取り調べで確固たる証拠を突きつけられてしまう。

 それは、明らかにひまわり銀行内部の者でないと用意できないものだった。

 その後、桂木(三浦友和)のところへと向かった黒崎は、今回の一件で桂木の元にいる限り宝条(佐々木蔵之介)を喰うことはできないと身をもって知ることになる。

 黒崎は、桂木に決別を告げ、それを桂木も受け止める。

「喰い合いだな」

 そして黒崎は、氷柱(黒島結菜)に旅立つことを告げ、愛猫のクロを預けて行方をくらましてしまう。

 黒崎が行方不明になってから2週間が過ぎ、宝条は民政党議員・蒲生紗千子(秋山菜津子)に会っていた。蒲生は、これが「最後のチャンス」と新党立ち上げを画策。

 その資金として宝条に100億円を準備するよう命じる。

 そして、とある野望を抱く宝条にとっても、その資金提供はラストチャンスとなる。

 だが、それは黒崎にとっても同じことで、すべてを捨てた黒崎は宝条を倒すため奮闘するのだが・・・。

※画像は公式Twitterのものです。
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