「戦いを止め、道を探しましょう」抵抗活動を続けるラクス。アスランは父に真意を問うためプラントへ【ガンダムSEED再放送】

電撃オンライン
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 12月22日(木)24:30よりテレ玉で再放送されるアニメ『機動戦士ガンダムSEED』の第41話“ゆれる世界”のあらすじを紹介します。

第41話“ゆれる世界”あらすじ

 宇宙に飛び立ったクサナギとアークエンジェル。クサナギのドッキングも完了し、クルーたちはまず補給と整備のために、戦乱で廃墟と化したL4コロニー群へ進路をとる。

 その頃プラントではラクスが全市民に向け、地下放送による抵抗活動を密かに続けていた。その影響力にパトリックも手を焼き、捜索は全て空回りに終わっていた。

 一方地球では、オーブでのマスドライバー奪取に失敗した地球軍が、ビクトリア基地を奪還。宇宙へ上がる手段を手に入れることに成功していた。ザフトMS部隊を破った地球軍の勢いは宇宙へと向けられ、新型MS部隊を中核に物資をマスドライバーで次々に打ち上げて大侵攻作戦を始めようとしていた。

 アズラエルは手駒の3機のガンダムとの戦闘記録から、フリーダムとジャスティスの尋常ではない動力の秘密に気付き、それを手に入れようと画策する。

 そしてアークエンジェルにいたアスランは、己の決意を固め、父に真意を問うため単身でプラントへと飛び立とうとしていた……。



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