ドラマ『相棒 season21』10話。宝石窃盗グループとダイヤを探す謎の美女…絡み合う思いが特命係を翻弄する

電撃オンライン
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 テレビ朝日系ドラマ『相棒 season21』第10話のあらすじを紹介します。

 人気刑事ドラマシリーズの新シーズンが開幕!

 今シーズンでは、アジアの小国サルウィンに渡っていた亀山薫が親善使節団の一員として、一時的に帰国。

 杉下右京と初代相棒・亀山薫が約14年ぶりの再開を果たします!

『相棒 season21』10話“黒いコートの女”あらすじ

相次いで浮上する謎につぐ謎
解明のカギは黒いコートの女!?

 右京(水谷豊)と薫(寺脇康文)は、角田(山西惇)に頼まれ、宝石窃盗グループの一斉逮捕に参加。取り逃がした犯人を、しらみ潰しに捕まえる継続捜査にも協力する。

 そんな中、容疑者の一人が、黒いコートを着た女(橋本マナミ)に追い掛けられ、歩道橋から転落死する事件が発生。

 その直後、右京と薫は、転落死した男のアパートで黒いコートの女に遭遇するが、事情を聞く前に姿を消してしまう。

 目撃者の証言によると、女は“ダイヤ”を探していたというが…!?

 窃盗グループと何らかの接点があると見た2人は、周辺を捜査。すると、転落死した男が最近、誰かを強請ろうとしていたことが分かる。

 男の発信履歴から都内の輸入雑貨店を訪れると、店主は激しく動揺。その様子から、恐喝の被害者ではないかとあたりをつける。

 そうこうするうち、転落死した男の部屋から、6年前に起きた殺人事件の重要な証拠が発見される。

“お宝”を追う謎の美女の正体は!?
窃盗犯と過去の殺人に意外な接点が…
絡み合った思いが特命係を翻弄する!


※画像は公式Twitterのものです。
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