右京と美少女探偵による頭脳戦の結果は!? 『相棒』元日SPは1月1日よる9時放送!

電撃オンライン
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 テレビ朝日にて、1月1日よる9時より、『相棒』元日スペシャル(Season21第11話)“大金塊”が放送されます。

 水谷豊が演じる杉下右京と、寺脇康文演じる亀山薫が再びタッグを組んだシーズン21。その第11話となる元旦スペシャルは、前シリーズでも登場し、右京とも因縁を持つ大物議員、袴田茂昭(片岡鶴太郎)が再び登場。

 さらに、森崎ウィンや茅島みずきなど、フレッシュな面々も登場し、新たな相棒ワールドを彩ります。

ストーリー(公式サイトより)

怪盗が狙うのは大物政治家の20億の金塊
特命係と熟年探偵団の頭脳戦が始まる!

 全国の美術館で窃盗が相次ぎ、広域重要指定になっていた事件が、窃盗団を一網打尽にしたことで解決された。

 しかし、解決に貢献したのが“捜査権のない民間の探偵社”ということで、警察上層部は怒り心頭。

 お灸を据える意味で、『熟年探偵団』を名乗る三人組を、建造物侵入の容疑で逮捕する。

 執行猶予付判決を受けたのは、大門寺(斉木しげる)、串田(佐藤B作)、野崎(井上肇)の熟年トリオ。

 ただ、趣味で探偵をし、いくつかの事件を解決に導いてきたという彼らに悪びれる様子はなかった。

 そんな中、元与党政調会長で、政界に多大な影響力を持つ大物衆議院議員・袴田茂昭(片岡孝太郎)の屋敷に、『邸内の金塊を盗む』という不穏な予告状が届く。

 袴田といえば一年前、右京(水谷豊)に殺人教唆の罪を暴かれそうになるも、当時の秘書に罪をなすりつけることで逮捕起訴を免れた、曰く付きの人物。

 警察に介入されたくない袴田は、後継者として修行をさせている息子・茂斗(森崎ウィン)を通じて、『熟年探偵団』に捜査を依頼する。

 袴田としては、家格を重んじ、茂斗の将来に並々ならぬ執着を見せる妻・虹子(いしのようこ)の手前、トラブルを大きくしたくないという裏事情があった。

 いっぽう、『熟年探偵団』に興味を持った右京と薫(寺脇康文)は、探偵事務所を訪問。するとそこには、茂斗の姿が。

 双方をマークすることにした右京と薫は、依頼を受けて袴田家を訪れていた探偵団に乗じて、邸内に入り込む。

 右京と因縁のある袴田は、姿を見るなり追い払おうとするが、探偵団と同行していた寧々(茅島みずき)という若い女性の機転で同席を許される。

 実は彼女こそが、探偵団のブレーンで、鋭い推理力と観察眼を持つ才媛だった。行き掛かり上、特命係と寧々率いる探偵団は、金塊盗難予告の捜査で競うことになる。

 予告状を送りつけてきた犯人の狙いは?

 右京と美少女探偵が火花を散らす中、事件は過去の因果と権力者の思惑をはらみ思ってもみない方向に転がっていく!

 ゲスト:森崎ウィン、茅島みずき、佐藤B作、斉木しげる、井上肇、いしのようこ、片岡孝太郎


※画像は公式サイトのものです。
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