ドラマ『Get Ready!』1話。パティシエの裏の顔は違法なオペをする闇医者!?

電撃オンライン
公開日時

 TBSのドラマ『Get Ready!』1話が、1月8日21時より放送されます。

 本作は1話完結、完全オリジナルのヒューマンドラマで、主演を妻夫木聡さん、演出を堤幸彦さんが務めます。

 超人的なオペ技術と法外な治療費で、どんな手術も請け負う正体不明の闇医者チームを率いるのは、孤高の天才執刀医=通称“エース”。

 彼が患者を選ぶ基準は、ただひとつ。

「お前に生き延びる価値はあるのか?」

 ダークな医療エンターテインメントが開幕!

『Get Ready!』1話あらすじ

 エースこと波佐間永介(妻夫木聡)は、表の顔はパティスリー“カーサブランシェ”のパティシエ、裏の顔は法外な報酬と引き換えに違法なオペをする闇医者チームの執刀医である。

 ある日、副総理の羽場(伊武雅刀)が脳神経を断裂し大学病院に運ばれた。一命は取り留めたものの、院長の剣持(鹿賀丈史)から「二度と歩くことはできない」と告げられる。

 憤慨する羽場の前に、ジョーカー(藤原竜也)が現れた。彼は患者にエースのオペの条件を提示する交渉人だ。交渉が成立するかと思った矢先、エースが現れ「お前に生き延びる価値はあるのか?」と問う……。

 その様子を、闇医者チームのメンバーである凄腕オペナースのクイーン(松下奈緒)と若き万能ハッカーのスペード(日向亘)がモニターで見守っていた。

 闇医者チームの次なるターゲットとなったのは投資家の渋谷(池松壮亮)。渋谷は、突然の余命宣告を受け人生に絶望していた。失意の渋谷に、エースら4人の闇医者チームは……!?

※画像は公式サイトと公式Twitterのものです。
© 1995-2023, Tokyo Broadcasting System Television, Inc. All Rights Reserved.

本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります

関連する記事一覧はこちら