ドラマ『相棒 season21』13話。天才画家の不可解な心中事件…真相に迫るカギは切り裂かれた遺作にアリ?

電撃オンライン
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 テレビ朝日系ドラマ『相棒 season21』第13話のあらすじを紹介します。

 人気刑事ドラマシリーズの新シーズンが開幕!

 今シーズンでは、アジアの小国サルウィンに渡っていた亀山薫が親善使節団の一員として、一時的に帰国。

 杉下右京と初代相棒・亀山薫が約14年ぶりの再開を果たします!

『相棒 season21』13話“椿二輪”あらすじ

天才画家の追悼展で事件発生
不可解な心中騒動の真相とは!?

 右京(水谷豊)は、薫(寺脇康文)とともに“情熱の画家”牧村遼太郎の展覧会を訪問。

 ナイフを手にした男が、『椿二輪』という油絵を切り裂き、来場者に怪我を負わせる事件に遭遇する。

 『椿二輪』は、遼太郎が自身と愛人を二輪の花に例えたといわれる遺作で、完成直後に心中を企てた曰く付きの作品だった。

 心中相手は、大宮アカネ(花澄)という女流画家だったが、彼女だけが一命を取り留めていた。

 しかし、遼太郎の妻・智子(中山忍)は、自分こそが『椿二輪』のモデルだと主張。心中騒動は、アカネによる殺人だと訴えていた。

 確かに、心中の様相は不可解で、遼太郎が自分の胸にナイフを突き立てていたのに対し、アカネは神経毒を摂取するというチグハグなものだった。

 元々、遼太郎の作品に心惹かれていた右京は、真相を探るべく、捜査に乗り出す。

愛憎渦巻く心中騒動は自殺か、殺人か?
解き明かす鍵は切り裂かれた遺作に!?
二輪の椿に託した作者の痛切な思いとは


※画像は公式Twitterのものです。
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