ドラマ『インフォーマ』第1話。桐谷健太×沖田臥竜×藤井道人による前代未聞のクライムサスペンス!

電撃オンライン
公開日時

 カンテレで放送&Netflixで全世界配信のドラマ『インフォーマ』の第1話が、1月19日(木)24:25(20日[金]0:25)より放送されます。

 連続ドラマ単独初主演の桐谷健太が、都市伝説といわれるカリスマ情報屋に!

 政治・芸能、裏社会まで幅広いフィールドを題材に執筆活動を続ける作家・沖田臥竜と、『新聞記者』『アバランチ』『余命10年』など話題作を生み続ける監督・藤井道人が、圧倒的リアリティとスタイリッシュかつエモーショナルな映像で送る、前代未聞のクライムサスペンス!

 1月19日(木)放送予定の第1話では、週刊誌の“四流”記者・三島寛治(佐野玲於)が“インフォーマ”と呼ばれるカリスマ的情報屋・木原慶次郎(桐谷健太)と出会い、謎の連続殺人事件に巻き込まれます。

 2人を始めとする登場人物(および出演俳優)たちの個性的な演技と、原作:沖田臥竜×監督:藤井道人による独特の映像が組み合わさり、かつて無い緊迫したストーリーを体験できる本作。第1話の放送をお見逃しなく!

インフォーマ #01(2023年1月19日放送回)

2023.1.19(木)深夜0時25分 ON AIR

■【インフォーマ】主演・桐谷健太×原作・沖田臥竜×監督・藤井道人 “情報屋”と“記者”が謎の連続殺人事件を追うクライムサスペンス! 2023年1月19日(木)放送スタート!

あらすじ

 週刊誌の“四流”記者・三島寛治(佐野玲於)が元ヤクザの情報屋・木原慶次郎(桐谷健太)の運転手に!? 社会を裏で操る“インフォーマ”との出会いで、地獄への扉が開く――!

 三島寛治(佐野玲於)は、主にゴシップ記事を扱う『週刊タイムズ』の記者。志したはずのジャーナリズム精神など欠片もない、有名人のスキャンダルばかりを追いかける日々に、どこか虚しさや違和感を覚えていた。

 そんなある日、三島は編集長の長澤あすか(MEGUMI)の指示で、尼崎まである人物を迎えに行く。長澤は、「普通に生きていたら見られない世界を見たい」という、三島のかつての願いを叶えるチャンスだと送り出すが、待っていたのは、どうみてもカタギではない男・木原慶次郎(桐谷健太)。

 木原は元2代目西宮会の若頭補佐で、現在は裏社会、政治、芸能、あらゆる分野に精通し、情報屋の中でも都市伝説的な存在“インフォーマ”として、その名を知られる人物だった。

 同じ頃、都内のホテルでは、謎の男(森田剛)が、秘書らしき男と商談をしている。多額の報酬を提示された男は、「3日で終わらせる」と成功を約束して……。

 木原は三島を“ポンコツ”と呼び、自らの運転手に指名。東京へ来るのは5年ぶりだと言う。歌舞伎町のキャバクラへ足を運ぶと、そこでは顔見知りのホステス・ナナ(北香那)が木原を出迎える。

 ナナは、三島が“ポンコツ”と名付けられたことを知ると、「二代目ポンコツ君、死んじゃだめだよ」と何やら意味深な言葉を投げかける。しかし、三島が理由を尋ねようとした次の瞬間、スマホが鳴り、木原の表情が一変する。

 それは、前代未聞とも言える第一の殺人事件の知らせだった……。

『インフォーマ』作品情報

主演:桐谷健太×原作:沖田臥竜×監督:藤井道人

 “情報屋”と記者が謎の連続殺人事件を追うクライムサスペンス!

 カンテレで2023年1月19日(木)から木曜深夜放送、Netflixにて全世界配信決定!

ストーリー

 桐谷健太が連続ドラマ単独初主演を務める『インフォーマ』(毎週木曜深夜0時25分/全10話)。

 作家・沖田臥竜の原作を藤井道人監督で映像化する本作は、裏社会・政治・芸能など、あらゆる情報に精通するカリスマ的情報屋“インフォーマ”・木原慶次郎(桐谷健太)と、週刊誌「タイムズ」記者・三島寛治(佐野玲於/GENERATIONS)が、警察・ヤクザ・裏社会の住人たちを巻き込み謎の連続殺人事件を追うクライムサスペンス。

作品概要

【タイトル】インフォーマ
【放送枠】2023年1月19日(木)スタート
毎週木曜深夜0時25分~0時55分(関西ローカル)
【出演】
桐谷健太 佐野玲於(GENERATIONS) 北 香那 淵上泰史 濱津隆之 般若 二ノ宮隆太郎 藤井陽人 西村元貴 田島 亮 一ノ瀬ワタル・MEGUMI 山中 崇 高橋和也 宮川一朗太 千葉哲也・石橋蓮司 森田 剛
【原作・監修】沖田臥竜『インフォーマ』(サイゾー文芸部 刊)
【総監督】藤井道人
【監督】藤井道人、逢坂 元、曽根隼人、林田浩川
【脚本】酒井雅秋、澤口明宏 ほか
【協力プロデュース】岡光寛子
【プロデュース】豊福陽子、角田道明
【制作協力】Lat-Lon
【制作著作】カンテレ

※画像は公式Twitterのものです。
© Kansai Television Co. Ltd. All Rights Reserved.

本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります

関連する記事一覧はこちら