海賊たちの時代が終わる…『パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド』が金ローで放送!

電撃オンライン
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 視聴者リクエスト企画の第6弾として、『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズ1作目から3作目を“金曜ロードショー”にて3週連続で放送されます。その第3弾として2月3日は、3作目『パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド』が放送されます。

『パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド』

 大ヒット映画『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズを、3週連続の第3弾として、3作目『パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド』が放送されます。

 海賊の自由な時代が終焉を迎える中、その時代の流れに反抗するために、世界中の海賊に決起を呼びかける「召集の歌」が鳴り響いた。

 そしてウイルたちは“デイヴィ・ジョーンズの墓場”に囚われたジャックを救うためサオ・フェンのもとへ…。

 チョウ・ユンファ演じるサオ・フェン等が加わって、ますますパワーアップした3部作最後の作品、そして3週連続放送最後の作品をお楽しみ下さい!

 まあ、好評すぎてすぐ4作目の制作も決まったんですけどね……。

<放送日時>
2月3日21:00~23:39

ストーリー

世界の果てに囚われたジャック・スパロウを救え!
海賊たちの戦いの果てに待つものは…?

 「デイヴィ・ジョーンズの心臓」を手に入れたベケット卿(トム・ホランダー)によって、海賊の時代が終わりを迎えつつあったある日。処刑を前にした海賊たちが、世界中の海賊に決起を促す「召集の歌」を歌い上げた。

 その頃、エリザベス(キーラ・ナイトレイ)とバルボッサ(ジェフリー・ラッシュ)、ウィル(オーランド・ブルーム)とティア・ダルマ(ナオミ・ハリス)は、シンガポールの海賊、サオ・フェン(チョウ・ユンファ)のもとを訪れていた。

 彼らの目的は、「召集の歌」に従って9人の海賊長を集め、「評議会」を開くこと。そして、「世界の果て」への航路を示した地図をサオから手に入れ、「デイヴィ・ジョーンズの墓場」に囚われたジャック・スパロウ(ジョニー・デップ)を救い出すこと。

 サオは協力を拒もうとするが、そこにベケット卿の軍が攻め込み、混乱の中でエリザベスたちは「世界の果て」への地図を手に入れることに成功する。




 
 無事にジャックの元にたどり着いた一行は、彼とともに元の世界へ。

 しかし、再会も束の間、ブラックパール号を再び自分のものにしようとするジャックと、父である靴ひものビル(ステラン・スカルスゲールド)を助けようとするウィル、そしてベケット卿とサオの思惑が交錯し、海の上で戦いが始まってしまう。

 そんな中、バルボッサはベケット卿に対抗する力を持つ女神・カリプソを解放するために手を組もうとサオに持ちかけるが…!



キャスト/スタッフ

出演
<キャプテン・ジャック・スパロウ> ジョニー・デップ(平田広明)
<ウィル・ターナー> オーランド・ブルーム(平川大輔)
<エリザベス・スワン> キーラ・ナイトレイ(弓場沙織)
<ビル・ターナー> ステラン・スカルスゲールド(柴田秀勝)
<デイヴィ・ジョーンズ> ビル・ナイ(大塚芳忠)
<サオ・フェン> チョウ・ユンファ(磯部勉)
<キャプテン・バルボッサ> ジェフリー・ラッシュ(壤晴彦)
<ジェームズ・ノリントン> ジャック・ダヴェンポート(森田順平)
<ギブス> ケヴィン・R・マクナリー(青森伸)
<スワン総督> ジョナサン・プライス(村松康雄)
<ティア・ダルマ> ナオミ・ハリス(高乃麗)
<ベケット卿> トム・ホランダー(横島亘)
<ピンテル> リー・アレンバーグ(佐々木梅治)
<ラゲッティ> マッケンジー・クルック(高宮俊介)
<コットン> デヴィッド・ベイリー
<マーティ> マーティン・クレッバ(うすいたかやす)
<マーサー> デヴィッド・スコフィールド(佐藤祐四)

スタッフ
<監督> ゴア・ヴァービンスキー
<脚本> テッド・エリオット テリー・ロッシオ
<製作> ジェリー・ブラッカイマー
<製作総指揮> マイク・ステンソン チャド・オーマン ブルース・ヘンドリクス エリック・マクレオド
<音楽> ハンス・ジマー
<音楽監修> ボブ・バダミ


※画像は金曜ロードショー公式Twitterのものです。
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