『鋼の錬金術師』の荒川弘最新作『黄泉のツガイ』3巻。双子の妹、アサに「私ね 一度死んでるの」と告げられて…

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 漫画『黄泉のツガイ』最新3巻が、2月10日に発売されます。

 『鋼の錬金術師』の荒川弘先生の最新作!

 山奥の村で生まれ育った、昼と夜をまたいで生まれた運命の双子のユルとアサ。兄のユルはのびのびと自然の中で暮らしていますが、妹のユルは“おつとめ”として村にある座敷牢のような部屋に静かに座っている…。おつとめって何?と気になっているうちに、物語は度肝を抜く展開に! 1話での“竜”の登場シーンは、驚きで思わず声が出てしまいました。

 ストーリーは二人の出生の秘密や、周りの人物と今はまだ謎だらけですが、バトルのスピード感や登場人物の軽快なトークで、重くならずに進みます。兄様大好きなアサが可愛すぎます。はやく“ぎゅっ”としてあげて~!

 “ガチハンターメンタル”の兄様だけでなく、バトルを盛り上げるツガイたちも、見た目も性格も個性的です。特にユルのツガイの“左右様”二人は、これからのユルとの信頼関係(すでにとても良好)の変化が楽しみでなりません。血の気の多い左様最高!

 大注目の本作、読むなら3巻発売のこのタイミングでぜひ!

『黄泉のツガイ』最新3巻の内容は?(商品紹介ページより)

 遠大なる混沌の渦に飲まれゆくーー!

 アサを捜す中でジン達と遭遇したユルは彼らの誘いに乗り影森家の屋敷でアサと再会した。正体不明のツガイ達の襲撃を退け、ついにアサとの対話を果たしたユルだったが、アサは一度死んでいるのだと告げられる。彼女はなぜ死に至り、いま生きているのか…。

 そして「封」と「解」の力の秘密とは…。ユルは驚愕の事実に直面する…!! 歩みは深淵のその先へ前人未到のツガイバトル、第3巻!!

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