ジェネシスにより連合艦隊が消滅…。プロヴィデンスガンダムが出撃し、最終決戦が始まる48話“怒りの日”【ガンダムSEED再放送】

電撃オンライン
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 2月9日(木)24:30よりテレ玉で再放送されるアニメ『機動戦士ガンダムSEED』の第48話“怒りの日”のあらすじを紹介します。

第48話“怒りの日”あらすじ

 ジェネシスが放ったγ(ガンマ)線の閃光は、連合の前線艦隊を一瞬で消滅させた。ミラージュコロイドで秘匿されていたそれは、まさにザフトの切り札であった。その照準は、容易に地球へ向けることも可能なのだ。

 ヒステリックに連合軍を責めるアズラエル。だが壊滅状態に陥った連合軍も、なんとか体制を立て直し、悲壮な決意でジェネシス破壊へと挑む。しかし、その前にはヤキン・ドゥーエが立ちはだかる。更にジェネシス自体はフェイズシフト装甲をも装備しているのだ。

 キラたちは両者の殺戮戦を止めるため、最後の戦場へと赴く。キラとラクス、カガリとアスラン。そしてマリューとムウ。今生の別れとなるやも知れぬその時間。それぞれの思いは託された。

 そして、もう1人。全ての人類を裁くと決意するクルーゼもまたプロヴィデンスガンダムと共に出撃する。最終決戦の火ぶたが切って落とされた。プラントへ殺到する連合軍、そして核を絶対に阻止せんとするキラたち。

 だが、すでに時は遅かった。ジェネシスからは、連合軍の月面基地へ向けて、第2射が放たれてしまったのだ!



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