『五等分の花嫁』新潟県とのコラボで描き下ろしを使用した“五斗分の新潟米”が当たる!

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 お米の需要拡大をめざし、新潟県と『五等分の花嫁』がコラボレーションしたキャンペーン“コメ推し、風太郎の「五等分レシピ」~1日の笑顔は 朝ごはんから~”の実施が決定しました。

 以下、リリース原文を掲載します。

新潟県がお米の需要拡大をめざし、講談社原作の大人気アニメ作品『映画「五等分の花嫁」』とのコラボキャンペーンが決定『コメ推し、風太郎の「五等分レシピ」~1日の笑顔は 朝ごはんから~』

米離れの中でも、朝食が特に深刻。

 日本のお米の消費は、人口減少だけではなく食生活の変化によって減少する傾向(*1)にあります。国民一人当たりの年間消費量は昭和37年度の118.3kgをピークに、令和3年度では51.5kg(概算値)と約4割まで減少しています(*2)。その原因を分析したところ1つの気になる事象を発見しました。

「親離れ」が米離れの原因?

 それは、独居する若年層、特に男性に見受けられます。

 親と同居する高校時代には、男子高校生の74%。女子高校生の68%が毎日「朝食」をとっています。(*3)

 また、高校生を対象に「朝食」に何を食べているか調べた調査では、男子で57%、女子で61%が白米やおにぎりなどの「ごはん」を食べています。(*4)

 ところが、その若年層も、特に男性は進学や就職によって親元を離れ独立するとともに、毎日「朝食」をとる割合は36%と低く、また、単身者(男女)が「朝食」として「お米」を食べる割合も43%と低くなっています。

 その理由として、単身者に共通して圧倒的に多いのが「起きるのが遅い」(60%)、そして「自分で用意するのが面倒」(39%)、「食欲がない」(36%)と続きます。(*5)

 そこで、米どころ新潟県はこの社会的課題に立ち向かうため、独立する若年層が新生活を準備、スタートするこの時期に、より健康的な生活にもつながる、「自炊」による「朝ごはん」習慣の定着をめざします。

講談社原作の大人気アニメ作品『映画「五等分の花嫁」』とのコラボレーションキャンペーンを開始します。

 新潟県では、独居する若年層の「親離れ=米離れ」を防ぐため、10 代後半からの、幅広い若年層に支持されている、講談社原作で大人気アニメ作品の『映画「五等分の花嫁」』とのコラボレーションキャンペーン『コメ推し、風太郎の「五等分レシピ」~1日の笑顔は朝ごはんから~』(以下「キャンペーン」とします。)を2023年2月中旬より実施します。

『映画「五等分の花嫁」』とは

 「五等分の花嫁」(原作:春場ねぎ)は、講談社「週刊少年マガジン」で2017年より連載され、若年男性層だけでなく、女性層にも大人気の作品です。男子高校生 上杉風太郎が五つ子の女子高生の家庭教師を務め、やがて五つ子のうちの1人との結婚式を迎えた日に、その高校時代を回想する形で描かれています。

 シリーズ累計発行部数が2,000万部を超え、2019年、2021年にアニメ化、2022年に映画化されました。

朝はやっぱり、お米でしょう。

 キャンペーンでは、主人公 上杉風太郎が、五人のヒロインのため一念発起して、五人それぞれの個性に合わせて考えた、新潟米の美味しさや魅力を活かしたレシピをご紹介します。レシピは、自炊初心者が朝の慌ただしい時間でも簡単・手軽にできるものです。

プレゼントキャンペーンも実施

 キャンペーンでは、キャンペーン限定の描き下ろしオリジナルビジュアルを使用したプレゼントキャンペーンも実施予定です。

 これらのキャンペーン概要は、2023年2月14日にあらためて発表する予定です、ご期待ください。

 また、キャンペーンに関する情報は公式Twitterでも順次ツイートしていく予定ですので、ぜひフォローをお願いします。

(*1)総務省ホームページ「家計調査:時系列データ
(*2)農林水産省ホームページ「食料需給表」国民1人/1年当たり供給純食料
(*3)学校教育総合研究所「高校生白書web版」2018年9月調査
(*4)LINEリサーチ「イマドキJKDK事情 高校生は朝何食べてる?」2021年4月12日
(*5)農林中央金庫「東京近郊の20代の独身男女400名に聞く 現代の独身20代の食生活と意識」2020年4月

🄫春場ねぎ・講談社/映画「五等分の花嫁」製作委員会

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