ドラマ『スタンドUPスタート』4話。虎魂が社長をやめる!? 順調に業績を伸ばすハイパースティックだが…

電撃オンライン
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 フジテレビ系ドラマ『スタンドUPスタート』第4話のあらすじを紹介します。

 福田秀さんによる人気漫画がドラマ化!

 本作は、竜星涼さんが演じる自称“人間投資家”の主人公・三星大陽の活躍を描くビジネスストーリー。

 過去の栄光にすがる中年や前科者など、さまざまな事情を抱えた“訳アリ人材”を新たな人生の道へ導く、熱い人間再生ドラマが描かれます。

『スタンドUPスタート』4話あらすじ

 三星大陽(竜星涼)の投資でゲームアプリ会社『ハイパースティック』を興した小野田虎魂(吉野北人)は、業績こそ順調に伸ばしていたものの、過酷な制作環境下で疲弊していく社員たちの姿に心を痛めていた。

 ある日、行きつけの居酒屋を訪れた虎魂は、店主に「社長をやめたい」とこぼす。

 そんな虎魂に声をかけてきたのがM&Aアドバイザーの野本優作(竹財輝之助)という男だった。

 虎魂と店主の会話を聞いていた野本は、『ハイパースティック』をイグジットしたらどうか、と持ちかける。

 イグジットとは、創業者が第三者に株式を売却し、利益を得ること。

 つまり、『ハイパースティック』をもっと大きなゲーム会社に買収してもらってはどうか、というのだ。

 大陽のもとを訪れた虎魂は、野本から聞かされた件を相談する。虎魂にその気があるのなら、野本も相談に乗ってくれるのだという。

 すると大陽は、「今のお前じゃ、きっとろくなM&Aにならないと思う」といって反対する。

 虎魂が納得できずにいると、大陽は、「M&Aするもよし、しないもよし。ただし、俺には頼らないこと」という条件を出す。

 挑発するような大陽の言葉にカチンときた虎魂は、林田利光(小手伸也)や立山隼人(水沢林太郎)の心配をよそにM&A実現へ向けて動き出し……。


※画像は公式Twitterのものです。
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