USJ『ハリー・ポッター』エリアで魔法生物と触れ合える期間限定イベントが開催!

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 ユニバーサル・スタジオ・ジャパンの“ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッター”エリアで、イベント“マジカル・クリーチャーズ・エンカウンター~魔法生物との出会い~”が期間限定で開催されます。

  • ▲マジカル・クリーチャーズ・エンカウンター ~魔法生物との出会い~

 以下、リリース原文を掲載します。

『ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッター』が、この春、動き出すヒッポグリフやニフラーなど生命力あふれる魔法生物たちが目の前に現れ、触れ合える、世界唯一の体験

『マジカル・クリーチャーズ・エンカウンター ~魔法生物との出会い~』2023年3月17日(金)より期間限定で登場

 ユニバーサル・スタジオ・ジャパンの大人気エリア『ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッター』に、この春、新たな魔法体験『マジカル・クリーチャーズ・エンカウンター ~魔法生物との出会い~』が2023年3月17日(金)より期間限定で登場します。

 「ヒッポグリフ」や「ニフラー」など、魔法界に生き生きとした生命力を与えた感情豊かな魔法生物たちと実際に出会い、触れ合える“世界でここだけ”の超感動・超興奮体験が、ついに、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンで現実のものとなります。

 2014年開業以来、訪れる度に新たな魔法と出会える場所として、国内外の多くのファンを魅了してきた魔法界が、さらなる進化を遂げます。

 「ハリー・ポッター」シリーズの第3作「ハリー・ポッターとアズカバンの囚人」にて、主人公ハリー・ポッターが魔法生物飼育学の最初の授業で出会った誇り高い魔法生物「ヒッポグリフ」や、映画「ファンタスティック・ビースト」シリーズの主人公・ニュートのトランクから脱走し、キラキラしたお宝を盗む「ニフラー」、さらに愛らしい「ピグミーパフ」、煙を吐き出す「ベビードラゴン」など、4種類の魔法生物が実際に目の前に現れます。

 生命力あふれる魔法生物たちの息づかいを感じ、語り掛けるような目の動きや微かに蠢く毛並みなどを目の当たりにし、その声を聴き、そして触れ合える、人間界では味わうことのできない瞬間は、魔法界での没入感をより一層高めてくれる、超感動・超興奮の体験です。

 「ハリー・ポッター」シリーズは、25年経った今もなお、映画はもちろん、世界で数々の演劇賞を受賞した舞台や、ゲームなど様々なエンターテイメントカテゴリーに発展し、世界中の人々に感動を与え続けている不朽の名作です。

 その大人気作品をテーマにしたエリアに新たに登場する魔法体験を通し、原作を通して初めて魔法界を知った時のワクワクを超えるゾクゾク感や、圧倒的クオリティで再現されたホグズミード村に初めて踏み入れ、魔法界にどっぷり浸った時の他にはない興奮が蘇る、世界唯一の魔法体験にご期待ください。

『マジカル・クリーチャーズ・エンカウンター ~魔法生物との出会い~』

 おしゃべりな肖像画、泣きわめくマンドレイク、呪文と共に燃え上がる炎など、常に活き活きとし生命に満ち溢れる大人気エリア『ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッター』がまた一つ進化。ついに、原作や映画で見た魔法生物がゲストのみなさんの目の前に現れます。

 目覚め続けるこの魔法界で、「ホグワーツ魔法魔術学校」の生徒のように、毛並みや仕草、鳴き声までも生命力あふれる魔法生物たちとリアルに触れ合う、終わることのない魔法の旅をお楽しみください。

『ヒッポグリフ・マジカル・レッスン』

 ハリーがホグワーツの森で出会った、奇妙キテレツで荘厳な魔法生物“ヒッポグリフ”が、目の前に!

 4寮の生徒たちと一緒に触れ合い方を学ぶ、スリリングでワクワクする新たなショーが登場!

 ハリーが魔法生物飼育学の最初の授業で出会った、鷲のような頭に、馬のような身体、鋭いかぎ爪に、うろこで覆われた羽根を持つ、半鳥半馬の魔法生物“ヒッポグリフ”が、ついに、あなたの目の前に現れ、羽を広げます。

 『ヒッポグリフ・マジカル・レッスン』は、4寮の生徒たちと一緒に、敬意の表示を重んじる誇り高いクリーチャーの機嫌を損ねないよう、近づき、触れ合う方法を学べるスリリングでワクワクする新たなショーです。「ホグワーツ魔法魔術学校」の生徒のように、荘厳なヒッポグリフと実際に触れ合う、活き活きとした魔法体験をお楽しみください。

▲ヒッポグリフ・マジカル・レッスン

<開催場所>パフォーマンスステージ
<上演時間、回数>約10分 1日8~10回開催 ※開始時間、開催回数は日によって異なる

『ホグズミード・マジカル・クリーチャーズ・ミート』

 ホグズミード村のあちこちに小さな魔法生物たちが出現!慎重に触れ合いながら、ここだけの思い出を残そう!

 魔法使いが住む活気に満ちたホグズミード村のあちこちに、愛らしい魔法生物たちが出現。ふくろう便の前、カートの郵便物をあさっている、キラキラ光るお宝が大好物の“ニフラ―”。ホグズミード駅横の広場で、生き物商人がこっそり連れている、卵から孵化したばかりの“ベビードラゴン”。

 ゾンコの「いたずら専門店」の前で鳴いている、ふわふわピンクの“ピグミーパフ”。どれも賢くて可愛らしいけれど、魔法生物ゆえに予測不能なことが起きるので、慎重に触れ合いながら、写真も撮って、ここでしかできない思い出作りをしよう。

  • ▲ホグズミード・マジカル・クリーチャーズ・ミート

<開催場所>
ニフラー:オウルズポスト前
ベビードラゴン:ホグズミード駅横の広場
ピグミーパフ:ゾンコの「いたずら専門店」横
<回数>1日8~10回開催 ※開始時間、開催回数は日によって異なる

映画「ハリー・ポッター」造形美術監督ピエール・ボハナ氏コメント

 『ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッター』では、魔法生物に本当に出会えます。ヒッポグリフは、どの動きも見てもまさに本物で、畏怖さえ感じました。機嫌を損ねてしまうかもしれないので、みなさんが会うときは、事前に映画で接し方のコツを確認してから触れ合いに来てくださいね!

 ニフラーとピグミーパフは、とくに感情が豊かでした。きっとゲストのみなさんと仲良くなれることでしょう。でも、気を付けないと、叱られたり拗ねたりするかもしれませんよ。僕が撫でたら、気持ちよかったようで、すっかり眠ってしまいましたけどね。ベビードラゴンは、生まれたばかりのようなので愛らしいですが、何をしてくるかわかりませんので、気を付けてくださいね。

 魔法生物たちに実際に会ってみて、本当に魔法があるんだと強く感じることができました。みなさんも間近で見て触れ合って、その生命力を感じてください。「ハリー・ポッター」に出てきたものすべてが”ほんとうに存在するんだ”と感じてもらえることと信じています。

ピエール・ボハナ氏について

 映画制作で使用される、小道具、模型、特殊衣装などのコンセプト立案、デザイン、開発、制作を手掛ける造形美術監督。映画「ハリー・ポッター」全8作品、「ファンタスティック・ビースト」やハリウッド超大作の小道具制作に携わっている。

映画「ファンタスティック・ビースト」シリーズに登場する、かわいらしい魔法生物たちのアイテムは必見!

 杖に使われる木を守る、小枝のような小さな魔法生物“ボウトラックル”のドリンクボトルホルダーが、この春新登場。その他にも、映画「ファンタスティック・ビースト」シリーズに登場する、魔法生物たちのかわいらしいアイテムが集結しています。パークだけの魔法アイテムを手に入れて、魔法界を楽しもう。

  • ▲「ファンタスティック・ビースト」シリーズに登場する、かわいらしい魔法生物たちのアイテム

ウィザーディング・ワールドについて

 今から20年以上前のこと、ロンドン・キングスクロス駅の9と3/4番線のプラットフォームへ突然に導かれた少年、ハリー・ポッター。そこから繰り出される作家J.Kローリングの創造世界“ウィザーディング・ワールド“へ、今まで世界中の読者たちが主人公、ハリーと一緒に旅立ち、その世界観に魅了されてきました。

 以来、小説「ハリー・ポッター」シリーズの7作はすべてベストセラーとなり、8つの超大作映画が生み出され、受賞歴を誇る舞台演劇へと成長するなど、幅広く展開しています。そして、その広がりは衰えを見せることなく、近年では映画「ファンタスティック・ビースト」シリーズも続々と公開され、人気を集めています。

 年齢を問わず世界各国の人々に愛されるJ.L.ローリングが生み出したウィザーディング・ワールドは、とどまることを知らずどんどんと増幅し、人々はその世界で繰り広げられる非日常の冒険に心を奪われ続けています。過去や現在、未来をまたぐ、時空を超えた冒険に世界中の人々を巻き込み、さらなるファンを生み出しています。

 ウィザーディング・ワールドは、これまでも、そしてこれからも本物の魔法をお届けし続けます。

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