ドラマ『100万回言えばよかった』5話。遺体がなくなると魂も消える!? 幽霊の直木にも異変が…!?

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 TBSにて毎週金曜日よる10時より放送されるドラマ『100万回言えばよかった』のあらすじを紹介します。

実力派俳優の3人が連続ドラマ初共演で挑むオリジナルラブストーリー

 数奇な運命に翻弄されながらも奇跡を起こそうとする3人の姿を中心に、脚本家・安達奈緒子が“切なくて温かい”ファンタジーラブストーリーを描きます。

 主演には、16年ぶりにTBS連続ドラマに主演する井上真央。そして、きちんと想いを伝えてこなかった“思い残し”があるために現世をさまよう幽霊となった男、鳥野直木役に佐藤健。さらに、なぜかその男が見えてしまうため、2人の運命に寄り添わざるをえない刑事・魚住譲役に松山ケンイチ。

 そんな3人が関わり合いながら、“当たり前のことは、決して当たり前ではない”というメッセージを伝えると共に、“その当たり前がどんなに愛おしくかけがえのないものか”を改めて訴えかけるオリジナルストーリーです。

 第5話は、2月10日よる10時スタートです。

第5話 あらすじ

 悠依(井上真央)が自分と莉桜(香里奈)、涼香(近藤千尋)が写る写真を手にする中、直木(佐藤健)は突然の胸の苦しみに襲われていた。

 直木が殺害された事件の真相が徐々に明らかとなる反面、身体がなくなったら直木は消えてしまうのではと不安に思う悠依。

 そんな中、悠依が襲われる事件が発生。幸い無事だったが、悠依はその時襲ってきた人物に言われた言葉が気になっていた。

 直木の葬儀が終わり落ち込んでいる悠依を励まそうと、直木は譲(松山ケンイチ)を通じてデートに誘う。

 譲も一緒にと、3人で広田家にあった写真の遊園地に行くが、悠依と直木はお互いの未来への考えの違いからケンカに。それがキッカケで悠依はあることを思い出し…。

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