ドラマ『相棒 season21』17話。定点写真に刻まれた真実…少年カメラマンは何を隠す?

電撃オンライン
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 テレビ朝日系ドラマ『相棒 season21』第17話のあらすじを紹介します。

 人気刑事ドラマシリーズの新シーズンが開幕!

 今シーズンでは、アジアの小国サルウィンに渡っていた亀山薫が親善使節団の一員として、一時的に帰国。

 杉下右京と初代相棒・亀山薫が約14年ぶりの再開を果たします!

『相棒 season21』17話“定点写真”あらすじ

少年カメラマンがひた隠す秘密
定点写真に刻まれた真実とは!?

 イベント会社経営者の撲殺遺体が、死後3日たって発見された。被害者は、出資金だけ奪うあくどい商売をしていたようで、恨みによる犯行と思われた。

 現場を訪れた右京(水谷豊)は、一人の少年がその建物にカメラを向けていることに気付く。

 調べると、数年前から毎日欠かさず同じ建物の写真がSNSにアップされていた。興味を引かれた右京は、薫(寺脇康文)と撮影ポイントへ。

 カメラを手にした奥山幹太(寺田心)という高校生から話を聞く。幹太は何か隠している様子だが、上手くはぐらかされてしまう。

 その直後、今度は幹太の幼馴染みだという杏子(幸澤沙良)に話し掛けられる。彼女もまた何か知っている素振りを見せるが…!?

 そんな中、捜査一課が出資金の件でもめていた男を連行。犯行は否認したものの、被害者には詐欺仲間がいた可能性が浮上する。

 いっぽう右京と薫は、写真を通じて幹太と交流がある大塚あゆみ(大野いと)という人気カメラマンからも事情を聞く。と、右京は彼女について、あることが気になって…!?

幹太は何を撮ってしまったのか!?
人気女性カメラマンにも裏の顔が…
定点写真が事件の真実を写し出す!


※画像は公式Twitterのものです。
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