『機捜235×強行犯係 樋口顕』第4話。機捜の縞長たちは、投資詐欺トラブルから起きた殺人事件に挑む!

電撃オンライン
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 テレビ東京で、金曜8時のドラマ枠として放送される中村梅雀主演『今野敏サスペンス 機捜235』シリーズ最新作。

 今回は、同じ今野敏原作による『樋口顕』シリーズと、クールを通してコラボすることが決定!

 『今野敏サスペンス機捜325×強行犯係 樋口顕』として、機捜チーム×樋口班の夢の競演が実現します。

 テレビ東京が誇る2大人気刑事ドラマのスペシャルコラボに注目!! 第4話は2月17日夜8時から放送です。

第4話あらすじ

 縞長省一(中村梅雀)と高丸卓也(平岡祐太)は、密行中に重い荷物を運んでいる老婦人(小林幸子)と出会う。

 手伝ううちに財布を落としたことを知った高丸は千円を貸すが、しばらくして縞長は彼女が伝説の詐欺師・南はる(小林幸子)だと気づく。10年前に出所し足を洗ったという噂だったが…。

 その矢先、三軒茶屋のカフェで刺殺体が発見され2人は急行。被害者は店長の大山田健(永岡佑)。

 第一発見者のビルオーナー村上牧夫(林和義)は、大山田に経営不振で賃料の値下げをお願いされ、昼前に店を訪ねたという。

 村上もアルバイトの丹野大賀(坪倉由幸)も、誰かに恨まれているような様子はなかったと言うが、その後カフェから投資詐欺のマニュアルと顧客リストが見つかる。

 世田谷署は、投資詐欺トラブルの末、丹野が殺害したと見立てるが…。縞長と高丸は、世田谷署の要請で、運転手として聞き込みに同行することに。

 大山田の妻・舞子(三津谷葉子)曰く、店は順調で、もうすぐ大金が入ると話していたらしい。

 一方顧客いわば被害者の牛島(栗山英宜)は、投資を持ち掛けたのが大山田と丹野だと証言して―。

 そんな中、縞長らは被害者の聞き込み中に思わぬ人物と再会する。

(C)テレビ東京

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