劇場版『仮面ライダー龍騎 EPISODE FINAL』と配信スピンオフ『RIDER TIME 仮面ライダー龍騎』が無料公開

電撃オンライン
公開日時

 東映は公式YouTubeチャンネル“東映特撮YouTube Official”にて、2002年に公開された劇場版『仮面ライダー龍騎 EPISODE FINAL』、配信スピンオフ『RIDER TIME 仮面ライダー龍騎』を無料初配信&プレミア公開します。


 以下、リリース原文を掲載します。

劇場版「仮面ライダー龍騎 EPISODE FINAL」 配信スピンオフ「RIDER TIME 仮面ライダー龍騎」 東映特集YouTube Official 無料初配信&プレミア公開‼

 劇場版「仮面ライダー龍騎 EPISODE FINAL」は、劇場公開当時TVシリーズが放送中であったにも関わらず、最終章と位置付けられ、先行してエンディングが描かれ話題を呼び起こした作品。

 結果的にTVシリーズは映画とは異なる結末を辿り、龍騎には複数のラストが存在します。

 それはまさに、戦いの果てに正しい答えなど存在せずラストは観る者の心にこそ委ねられる、とも言わんばかりです。ファンならずとも見逃せません。

 「龍騎」シリーズ唯一の女性仮面ライダーであり、仮面ライダーとして戦う姿を見せた史上初の女性仮面ライダー【仮面ライダーファム(演:加藤夏希)】が登場したことも大きな話題に。

 「RIDER TIME 仮面ライダー龍騎」は、TVシリーズから17年の時を経て再始動した配信オリジナルドラマ。

 メインキャストには「仮面ライダー龍騎」のオリジナルキャストである須賀貴匡(城戸真司/仮面ライダー龍騎役)、松田悟志(秋山蓮/仮面ライダーナイト役)、萩野崇(浅倉威/仮面ライダー王蛇)らが名を連ね、再び仮面ライダーバトルの戦いに身を投じていきます。

 友情、裏切り、駆け引き…、17年の時を経ても「龍騎」オリジナルの魅力そのままに、熾烈なバトルロワイアルが展開されることに。

 本作は、平成仮面ライダー20作品「仮面ライダージオウ」のスピンオフ作品という位置づけで制作され、「仮面ライダージオウ」とも関りの深い作品、時を経てパワーアップした龍騎の魅力をご堪能ください。

 2022年からはじまる「仮面ライダー龍騎」放送開始20周年イヤーもいよいよラスト!!

 東映特撮YouTube Officialでは2023年2月25日(土)、3月4日(土)の2週にわたって2作品をプレミア公開にて配信致します。

配信詳細

◆プラットフォーム:東映特撮YouTube Official

配信作品

①「仮面ライダー龍騎EPISODEFINAL」
配信日時:
2023年2月25日(土)11:00〜3月5日(日)23:59※プレミア公開で配信

ストーリー:
 劇場版の物語は、「龍騎」という“闘いの大河ロマン”が終盤をむかえつつあるところから始まる。13人のライダーのうち生き残った者はわずか数人。

 神崎士郎は闘いのタイムリミットを「あと3日」と宣言する。最後のライダーバトルに参戦する女性仮面ライダー・ファム=霧島美穂と正体不明の仮面ライダー・リュウガがミラーワールドの“最後の扉”を開いた。

 ありとあらゆる鏡から、モンスターが現実世界に溢れ出してくる。現実世界が壊滅に向かう中で、モンスターに、そしてリュウガに立ち向かう龍騎、ナイト、ファムたち。生き残れるのは、ただ一人。

 龍騎のそして現実世界の運命や如何に?

メインキャスト:
須賀貴匡/松田悟志/小田井涼平/萩野崇/杉山彩乃/弓削智久/加藤夏希

②「RIDER TIME 仮面ライダー龍騎」
配信日時:
2023年3月4日(土)11:00〜3月12日(日)23:59

配信:
 EPISODE 1 Advent Again
 EPISODE 2 Another Alternative
 EPISODE 3 Alive A Life

※プレミア公開スケジュール:
 EPISODE1: 11:00~
 EPISODE2: 11:30~
 EPISODE3: 12:00〜

ストーリー:
 謎の女・サラの召集により再びミラーワールドでの戦いに投げ込まれる真司。ミラーワールドから抜け出し、現実世界に戻れるのは、戦いに勝ち残ったただ一人。

 その期限はわずか七日間…。何故戦い合わなければならないのか?

 記憶もないまま戦い続けるしかない。裏切り、友情、確執、嫉妬、欲望といった様々な思惑が渦巻く中、それぞれのライダーたちとの過去の関わりが徐々に氷解していく…。

 一方、現実世界では、アナザー龍騎との戦いに苦しむジオウとゲイツの姿があった…。

メインキャスト:
須賀貴匡/松田悟志/高野八誠/一條俊/弓削智久/萩野崇/奥野壮/押田岳


©石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映ビデオ・東映

本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります

関連する記事一覧はこちら