『機捜235×強行犯係 樋口顕』5話。14年前の放火殺人事件に新展開! 高丸刑事が思い悩む過去とは!?

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 テレビ東京で、金曜8時のドラマ枠として放送される中村梅雀主演『今野敏サスペンス 機捜235』シリーズ最新作。

 今回は、同じ今野敏原作による『樋口顕』シリーズと、クールを通してコラボすることが決定!

 『今野敏サスペンス機捜325×強行犯係 樋口顕』として、機捜チーム×樋口班の夢の競演が実現します。

 テレビ東京が誇る2大人気刑事ドラマのスペシャルコラボに注目!! 第5話は2月24日夜8時から放送です。

第5話あらすじ

 14年前の署長一家放火殺人事件で新たな動きが。重要参考人・早乙女(白石直也)が溺死体となって発見されたのだ。だが縞長省一(中村梅雀)は目撃した少年とは別人だと断言する。

 またも手掛かりが途絶えてしまった―。失意の中、目黒区のビルで刺殺体が発見され第二機捜メンバーは現場へ。

 被害者はビルに入る出版社勤務の鳩村孝志(吉成浩一)。状況から天童隆一(榎木孝明)は怨恨の線を睨んだ捜査を指示するが、鳩村と大学からの知り合いで同僚の後藤啓介(瀬川亮)は、敵のいない男で、人事部長になってからは就活生の人望も厚かったと証言する。

 同じ頃、渋谷区のウェブメディア企業に男性が押し入ったとの通報が入る。縞長と高丸卓也(平岡祐太)が駆け付けると、元高校教師の乾晃司(赤井英和)が「記事を削除して欲しい」と訴えていた。

 3年前に乾が起こした傷害事件によってあがった息子の記事が、デジタルタトゥーで晒され続け、内定取り消しなど就職にも影響が及んでいるのだ。

 その傍らで高丸はなぜか呆然としている様子。実は高丸と乾の間には知られざる過去があって――。

 やがて2つの事件は、意外な形で繋がりを見せ始める。

(C)テレビ東京

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