アナログゲーム『うんこカレー』『焚家』『八月のタイムマシン』が出展!(TOKYO INDIE GAMES SUMMIT:カドアナ)【電撃インディー#407】

電撃オンライン
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 3月4日に東京の武蔵野公会堂にて開催されたインディーゲームイベント“TOKYO INDIE GAMES SUMMIT”。

 本記事では、“TOKYO INDIE GAMES SUMMIT”のカドアナブースをレポートします。

 なお、電撃オンラインは、尖っていてオリジナリティがあったり、作り手が作りたいゲームを形にしていたりと、インディースピリットを感じるゲームをインディーゲームと呼び、愛を持ってプッシュしていきます!

『うんこカレー』『焚家』『八月のタイムマシン』を出展!

 カドアナブースでは、アナログゲームの『うんこカレー』『焚家』『八月のタイムマシン』が出展。『焚家』『八月のタイムマシン』は、会場限定価格での販売も行われていました。

 さらに、3月15日発売の『うんこカレー』の映像も公開され、試遊も可能になっていました。

 配布されていた新作カタログには、5月31日に発売予定の『鬼面都市捜査File』の情報も! 

『うんこカレー』とは?(公式サイトより)

キミは、うんこをさけてカレーを食べられるかな?

 「うんこをさけてカレーを食べる」という、単純明快なゲームで楽しもう!

 あっ。うんこがカレーにまざっちゃった。

 でもとってもお腹空いているし……。

 とりあえず、カレーを完成させて食べてみよう!

 このゲームはうんこが入ったカレーを避けながら、うんこの入っていないカレーを食べるゲームです。

 相手の行動をよく見て、うまくうんこの入っていないカレーをたくさん食べましょう。

『うんこカレー』『焚家』『八月のタイムマシン』に関するコメント

 KADOKAWAのアナログゲームブランド「カドアナ」第一弾のカードゲーム『うんこカレー』は、会社の偉い人たちにも、うんこうんこ言ってもらいながら決裁会議を通って誕生しました!

 笑いながら気軽に遊べるゲームですが、名前とは裏腹に、ガチで遊べるやり込み要素もありますよ。

 マーダーミステリーの『焚家』と『八月のタイムマシン』は、KADOKAWAとグループSNEがタッグを組んで制作した新シリーズの第一弾と第二弾です!

 ミステリーや謎解きに類するため、1回しか遊べませんが……プレイヤー全員で割り勘すれば1人500円程度で濃密な3〜4時間を楽しめるお得なゲームなんですよ。

 「カドアナ」のカードゲームやマーダーミステリーは全国の書店や各所のネットショップ、ゲームショップなどで取り扱っていますので、ぜひ遊んでみてください!


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