ドラマ『相棒 season21』最終回SP前篇。小野田官房長の遺骨が盗難!? 神戸と米沢も集結し謎多き犯人を追う

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 テレビ朝日系ドラマ『相棒 season21』最終回スペシャル前編(第20話)のあらすじを紹介します。

 人気刑事ドラマシリーズの新シーズンが開幕!

 今シーズンでは、アジアの小国サルウィンに渡っていた亀山薫が親善使節団の一員として、一時的に帰国。

 杉下右京と初代相棒・亀山薫が約14年ぶりの再開を果たします!

『相棒 season21』最終回スペシャル前編(第20話)“13~死者の身代金”あらすじ

小野田の遺骨が盗まれる異常事態に
尊と米沢も集結しチーム右京が始動

 “13”を名乗る犯人から、「日本を再生不能にした戦犯を処刑する」というメッセージが、全国各地の“被害者”宅に一斉に届けられる事案が発生。

 13が言う“戦犯”とは、いずれも故人のことで、“処刑”は遺骨を叩き潰すこと。被害者は遺骨を盗まれた遺族だった。

 遺骨の盗難は、去年から断続的に起こっていたが、警視庁は事件の全容が不明瞭であるという理由から隠蔽。

 その理由には、元官房室長・小野田公顕(岸部一徳)の遺骨が含まれていることも起因していた。

 一連の経緯をふまえ、右京(水谷豊)は小野田と因縁深い米沢(六角精児)に協力を要請。さらに、尊(及川光博)が突然、特命係にやってくる事態に。

 いっぽう、私塾「ながとろ河童塾」塾長の葛葉宰三(渡辺いっけい)は、被害者遺族の真野正義(柴崎楓雅)ら塾生たちと、ある行動を起こしていた。

 犯人の目的も、正体も分からず、手掛かりがまったく掴めないまま、連鎖する新たな事件。

 そして、予測不能の罠…。小野田の“遺骨盗難”という前代未聞の事態の先に待ち受けていたのは、あまりにも意外過ぎる真実だった!!

“13”という数字にこだわる犯人の狙いは!?
尊と米沢がそれぞれの立場から事件にかかわる中、右京と薫が前代未聞の難ミッションに挑む!


※画像は公式Twitterのものです。
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