『機捜235×強行犯係 樋口顕』7話。機捜班は、警視庁最大の未解決事件の真相にたどり着けるのか!?

電撃オンライン
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 テレビ東京で、金曜8時のドラマ枠として放送される中村梅雀主演『今野敏サスペンス 機捜235』シリーズ最新作。

 今回は、同じ今野敏原作による『樋口顕』シリーズと、クールを通してコラボすることが決定!

 『今野敏サスペンス機捜325×強行犯係 樋口顕』として、機捜チーム×樋口班の夢の競演が実現します。

 テレビ東京が誇る2大人気刑事ドラマのスペシャルコラボに注目!! 第7話は3月10日夜8時から放送です。

第7話あらすじ

 署長一家放火殺人事件の現場で縞長省一(中村梅雀)が目撃した“似顔絵の男”は、浜川敦也(尾上寛之)。

 なんと浜川誠(須賀健太)の兄だった。

 まさか浜川は捜査状況を知るために警察に入ったのか?

 機捜を志願したのも縞長の記憶を確認するため?だが話を聞こうにも浜川兄弟は姿を消してしまい…。

 天童隆一(榎木孝明)や鑑識課課長・葉山郁夫(田中要次)ら幹部も集まった捜査会議では、浜川が中学時代、殺された元目黒中央署署長・田所敏夫(中西良太)の長男からひどいいじめを受けていたことが明らかに。

 その頃、浜川兄弟は長距離バスのターミナルにいた。

 実はいじめを苦に自殺しようとした自分を守るため犯行に及んだ敦也。

 あと半年逃げ切ればいいと浜川が諭していると、2人の前に縦長や樋口顕(内藤剛志)らの姿が!

 だが敦也を取り押さえようとする捜査員を浜川が遮り「あの場所へ!」と叫びながら逃がしてしまう。

 浜川はその後の事情聴取でも黙秘を続け、敦也の行方が掴めないまま捜査は行き詰まる――。

 元天才見当たり捜査官と、高い洞察力を持つ強行犯係の刑事は、14年の時を経て “警視庁最大の未解決事件”の真相にたどり着くことができるのか!?

(C)テレビ東京

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