SSR武将列伝5：木下秀吉はうれしい配布武将！ 気になる性能は？【信長出陣日記#17】
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コーエーテクモゲームスが発表したiOS/Android用、戦国ウォークゲーム『信長の野望 出陣』。そのクローズドβテストのプレイ日記をお届けします。
第17回は、『信長の野望 出陣』に登場する、木下秀吉の特徴を紹介していきます。
未来の天下人は木下時代の姿で参戦！
日本史上初めての統一を達成した天下人は、木下秀吉時代の姿で本作に参戦！
木下藤吉郎、木下秀吉、羽柴秀吉、豊臣秀吉と出世魚のごとく名前の変わっていく秀吉ですが、本作ではまだまだ成長期のころの名前と姿ですね。
本格的に大名として名を馳せる前の時代なので、若々しいです。人たらしらしいステキな笑顔！
高木渉さんのボイスも、愛嬌があっていい感じです。プレイヤーにとっては序盤からの相棒的存在として力を貸してくれます。
能力：控えめながらもソツない性能
そんな秀吉ですが、初期配布武将ということもあって能力はSSR武将にしては控えめ。
統率がそこそこ高いので序盤は壁役として採用できます。どちらかというと知略型の性能で、政治はそこそこなので、内政でも使えます。
戦法：単体に知略攻撃が可能なシンプルな戦法！
戦法“出世頭の秘策”は、敵1部隊に知略攻撃を行うシンプルな性能。本人の能力の低さもあってダメージ量は低めですが、発動間隔は短めで先手をとりやすいのが強み。
ゲームを進めると範囲攻撃の必要性が高まるものの、序盤であればシンプルで使いやすい攻撃戦法として活躍できるでしょう。
特性：戦力がそろったら蔵に任命するのもアリ！
特性は少々地味で、兵数の上昇と足軽部隊の兵法上昇。大将としては少々使いにくいですが、北条氏康などの大将向けの足軽部隊の副将として採用できます。
また、蔵効果上昇の特性も所持しています。兵糧はゲームを進めるほど重要になっていくので、編成用の武将がそろったら、内政に回すのもアリですね。
全体的に控えめな性能ながらも、配布武将なので必ず入手できる木下秀吉。クローズドβテストではパネルミッション達成で覚醒が容易だったのもうれしいポイントです。
正直まだ最前線で戦える性能ではないので、羽柴以降の秀吉の実装が待ち遠しいところ。サービス開始以降の展開が楽しみな武将です！
製品概要
■タイトル：『信長の野望 出陣』
■ジャンル：位置情報ゲーム
■対応機種：iOS/Android
■配信日：未定
■価格：アイテム課金型（基本プレイ無料）
※画面や映像はすべて開発中のものです。
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