木村拓哉主演『風間公親 教場0』2話。風間公親とバディを組む瓜原は小学校で起きた事件に挑む

電撃オンライン
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 2023年4月期の月9は、2020年と2021年に新春SPドラマとして放送された木村拓哉さん主演の『教場』シリーズが、初の連続ドラマ『風間公親 -教場0-』として放送されます。

 原作は、2013年の“週刊文春ミステリーベスト10”第1位、2014年の“このミステリーがすごい!”第2位を獲得した、長岡弘樹さんの『教場』シリーズ。

 警察小説の新境地としてシリーズ累計100万部を突破するベストセラーとなり、多くのファンが映像化を待ち望んでいた作品となっています。

 木村拓哉さんのフジテレビ連続ドラマの出演は、『HERO』第2シリーズ(2014年)以来9年ぶり。月9ドラマ主演も同じく9年ぶりとなります。

 『風間公親 -教場0-』第2話は、4月17日21時より放送予定です。

第2話あらすじ

 県警本部捜査一課の刑事指導官・風間公親(木村拓哉)とバディを組み、実際の事件捜査を通じて刑事として必要なスキルを学ぶことになった新人刑事の瓜原潤史(赤楚衛二)は、何があっても逃げずに風間に食らいつこうと決意する。

 風間の指導官室でデスクをしている伊上幸葉(堀田真由)は、そんな瓜原に「犯人が出した謎じゃなく、風間さんが出した謎を解くの」と助言する。

 そんな折、ある小学校の校庭で3年1組担任の教師・諸田伸枝(山田キヌヲ)が遺体となって発見される。

 遺体の後頭部には血痕があり、校庭に設置されているブロンズ像にも血液が付着していた。

 風間から、「目を閉じて現場の様子を私に伝えてみろ」と命じられた瓜原は、自分が目にした状況を伝えると、何者かが被害者を突き飛ばし、ブロンズ像が手にしている本の角に後頭部をぶつけて死亡したのではないか、と推察するが……。

※画像は公式Twitterより
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