『信長の野望 出陣』CBT編成例紹介。信長や謙信など、名だたる武将のなかで一番活躍したのは誰?【信長出陣日記#25】

Ak
公開日時
最終更新

 コーエーテクモゲームスが発表したiOS/Android用、戦国ウォークゲーム『信長の野望 出陣』。そのクローズドβテストのプレイ日記をお届けします。

 第25回は、クローズドβテストで自分が使った編成例を紹介します。


信長を中心とした編成例を紹介!

 自分の場合、クローズドβテストでは運よく織田信長を引くことができました。そのため、部隊編成も信長を中心としたものになっています。

 ここでは、4部隊編成可能になった時点で実際に使用していた編成を紹介します。

部隊1:織田信長隊

 信長を中心としたメインアタッカーとなる部隊。合戦開始時後は距離をとる形になりますが、接戦になると直接戦闘にもなるので、成田甲斐を副将に採用して被ダメージを軽減しています。

 騎馬特攻持ちの信長の火力を生かすため、鉄砲の火力を伸ばせる特性持ちの島津義弘を副将に採用。かなりの高火力で、兵種を問わずに活躍できる万能部隊です。

部隊2:上杉謙信隊

 上杉謙信を中心としたアタッカー部隊。謙信の姉である仙桃院とは地方一致ボーナス&勢力一致ボーナスが入るので、連携率が高めです。

 仙桃院は武勇戦法によるダメージを軽減できるので、前線で戦う謙信との相性もいいです。一応、木下秀吉は兵数上昇目当てに入れていますが、そこまでかみ合う性能でもないので、こちらは入れ替え候補でしたね。

部隊3:馬場信春隊

 馬場信春を大将とした耐久型の騎馬編成。信春の戦法で自部隊を回復しながら範囲攻撃が可能なので、攻防にバランスよく活躍できました。信春は武田家なので、柿崎戦ではアタッカーとしてダメージを稼いでくれます。

 全員被ダメージを軽減する特性を持っているので、基本的な耐久性能も高め。柿崎戦以外では、晴宗を大将にすることで兵力上昇効果を得られるほか、戦法で味方へ兵法上昇効果を付与できます。サポートに特化させたい場合は切り替えて使っていましたね。

部隊4:今川義元隊

 今川義元を大将にした弓部隊。信長隊より後方で戦うので、基本的に防御は必要なく、あくまでサポート役です。

 義元の戦法で回復しつつ兵法上昇を狙い、前線の耐久型の部隊の継戦能力を高めるのが狙いでしたが、思ったより義元の戦法の回復力が高くなかったのでそこまで…という感じでした。回復や強化の効果を高める特性と組み合わせると、より効果的かもしれません。

クローズドβテストで一番活躍した武将は?

 あくまで自分の引けた範囲にはなりますが、やっぱり一番活躍してくれたのは織田信長! 運よく2段階まで覚醒できたのも大きく、非常に高火力のアタッカーとして活躍しました。騎馬相手はもちろん、相性不利がないので汎用的に活躍できそうですね。

 そのほかにも、シンプルに高火力アタッカーとして強い上杉謙信、鉄砲隊の副将として非常に有用な特性を持つ島津義弘などが大活躍でした!

 クローズドβテストでは運よく信長を引けたので、本サービス開始後も信長が来てくれることを祈っています。今度こそ武田信玄も引きたい!

製品概要

■タイトル:『信長の野望 出陣』
■ジャンル:位置情報ゲーム
■対応機種:iOS/Android
■配信日:未定
■価格:アイテム課金型(基本プレイ無料)



※画面や映像はすべて開発中のものです。
©コーエーテクモゲームス All rights reserved.

本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります

関連する記事一覧はこちら