『ガンダムUC(TV)』21話では、ついにフル・フロンタルとの最終決戦!

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 ガンダムチャンネルにて、アニメ『機動戦士ガンダムユニコーンRE:0096』の第21話“この世の果てへ”が配信中です。

 『機動戦士ガンダムUC』は2010年からOVA展開が始まった作品で、『RE:0096』は、OVA全7エピソードを全22話に再編集したTVシリーズ版。メーテレ・テレビ朝日系全国ネットで放送され、長きに渡りファンに親しまれてきた作品です。

 いよいよ戦いは最終局面へ! フル・フロンタルが乗るネオ・ジオングに、バナージのユニコーンガンダムとリディのバンシィ・ノルンが戦いを挑みます。

 やはり、ユニコーンガンダムとバンシィ・ノルンの共闘は燃えますね! 2機で同時にビーム・マグナムを構えるシーンのかっこよさといったら……。

 そして21話で忘れてはならないのが、バナージが宇宙の時の果てへと誘い込まれるシーン。『機動戦士ガンダムⅢ めぐりあい宇宙編』の『ビギニング』をバックに宇宙世紀の戦いを振り返るあのシーンは、これまでのガンダムシリーズを見続けてきた人たちには必見です!

あらすじ(公式サイトより引用)

 『ラプラスの箱』を強奪しようとするフル・フロンタルは、立ち向かったガエルのシルヴァ・バレトを圧倒的な戦力差で大破させた。

 ガエルの危機にユニコーンガンダムを召喚するバナージ。リディもバンシィ・ノルンで参戦し、2機のガンダムが巨大モビルアーマー、ネオ・ジオングと対決する。

 しかし、フロンタルはネオ・ジオングのサイコシャードでガンダムの全武装を破壊。バナージを宇宙の時の果てへと誘い込み、虚無と絶望を植え付けようとする。

 だが、諦めないバナージに、ララァ達の思念が力を貸す。それに呼応して自壊を始めるネオ・ジオング。

 一方、ローナンは『箱』を葬り去るためコロニーレーザーの使用を決断、実行を承認してしまう。


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