期待の新作リアルタイムストラテジー『Against War』先行レビュー。頭をフル回転させて知略バトルに挑む!

滑川けいと
公開日時
最終更新

 アソビモから4月27日に配信されるiOS/Android用リアルタイムストラテジー『Against War(AGW)』の先行レビューを掲載します。

 『Against War』は、カードに描かれた部隊を使って対戦相手の撃破を目指すリアルタイムストラテジーゲームです。

 近接部隊や攻城兵器、魔法など、スケール感漂うリアリスティックなイラストと多種多様な効果で彩られた90種類のカードの中から24枚以上を選び抜いてオリジナルのデッキを構築。

 デッキと戦略を駆使して、相手の城を攻め落とし、相手指揮官の討伐もしくは相手の士気を奪って勝利を目指します。

 正式サービス開始に先駆けて、本作をプレイする機会をいただきましたので、プレイインプレッションをお届けします。

  • ▲さまざまな部隊が交差する戦場。めまぐるしく変わる戦況の中で、勝利を手にしましょう!

世界中のプレイヤーと1対1のタイマンバトル!

 本作の舞台となるのは、戦争が長く続いている世界。プレイヤーは民のために立ち上がり、果てしなく続く戦いに終止符をうつために戦うことになります。

 メインとなるのは、やはり戦場での敵軍(ほかのプレイヤー)とのバトル。基本的にはほかのプレイヤーとマッチングを行って、どんどん戦っていきます。

 バトルのやり方自体はとても簡単で、自身のデッキからランダムに選出された兵士などのカードを戦場に出すだけでOK。戦場に出た兵士は、出しさえすればあとは自動で行動してくれます。兵士たちを繰り出して相手の“総士気”を0にするか、もしくは敵将を倒せば勝利となります。

  • ▲画面下のひし形の枠内に表示されている数字が総士気です。
  • ▲兵士を出せるのは左、中央、右の3ラインのいずれか。戦況を見て、ここだと思う場所に兵士を出しましょう。

 手元のカードを1枚使用するごとにクールタイムが発生することもあり、比較的余裕を持って次の手を考えられる印象でした。

 ただ、意外と考えさせられるのが、勝利条件にもある士気についてです。士気は固定の数値ではなく兵士たちにも同様に設定されており、戦場に出ると兵士の持つ数値が総士気に加算されます。

 さらに兵士によっては“範囲内に敵軍部隊がいないときに一定時間で士気が上がる”、“部隊の数が敵軍よりも多いときに士気が上がる”など、特殊効果を持つ兵士も。

 総士気が上がればそれだけ負けにくくなるので、兵士の効果を発揮できるように戦場に出していくことが勝利するうえで大事なのかなと感じました。

  • ▲バトルが進んでくるとあらゆる場所で戦いが行われます。クールタイムが終わるまでに、次の兵士をどこに出すか決めておきましょう。

 兵士が持っているのは特殊能力だけではありません。兵士には“防御部隊”や“遠距離部隊”などさまざまな種類があります。

 防御部隊は敵兵をひきつける、遠距離部隊は近距離攻撃が得意な兵士に強いなど特徴があるので、相手の出してきた兵士と相性のよい兵士を選ぶことで戦いを有利に進められるようになっています。

 プレイヤーが行えるのは、手札からカードを選んで出すといったシンプルな操作ですが、勝つためには総士気や兵士ごとの特徴を把握し、相手の動きを見ながら状況に合わせて兵士を戦場に出す必要があります。手よりも頭を使うため、それを思うとちょうどよいバランスかも。

 考えることが多いので、本作からリアルタイムストラテジーゲームを触る方は最初のうちは総士気については考えず、兵士たちの得意不得意を理解することからはじめることをおすすめします。

 そこから総士気の増加を考えるステップに進むようにすると、本作のバトルをよりスムーズに堪能しやすくなりますよ。

  • ▲バトルのチュートリアルはいつでも確認できます。忘れたことがあれば、読み返しましょう。

用意されたカードで最高のデッキを構築しよう!

 戦場に出せる兵士の種類は実に90種類! その中から勝てるデッキを作り、戦場でほかのプレイヤーと戦うことになります。

  • ▲こちらがデッキ編成の画面。
▲各カードにはコストがあり、合計値がデッキの最大コスト内におさまるようにデッキを組まなくてはいけません。
  • ▲中には特殊な効果を持つ魔法カードも。

 本作におけるバトルの勝利条件は敵将を倒すか総士気を0にすることだと前述しましたが、この総士気を0にするという条件がミソになります。

 士気は敵の城に攻撃を加えなくても下がるため、勝つために必ず相手の城に攻め込む必要はありません。敵兵を迎え撃つことでも勝利に近づけることもあり、ガッチリと自分の城を守れるデッキを作ってもよいのです。

 相手の城に攻め込むのか、守りを固めるのか、はたまたバランスよく兵士を入れるのか。自分のスタイルにあったデッキ構築を楽しみましょう。

  • ▲同じ兵を複数枚集めることで、レベルを上げて強化できます。

拠点を発展させてバトルの準備を行おう

 プレイヤーには拠点が設けられており、そこでは“工房”や“募兵”“魔法研究所”などの施設が存在。兵士や魔法を入手、またデッキ構築ができます。

  • ▲今回体験できなかったのですが、ほかのプレイヤーと協力できる騎士団もあるようです。
  • ▲素材を消費して、兵士を募集できる募兵。一定時間後に兵士を獲得できます。同じ兵士が集まれば、兵士のレベルアップも可能。

 施設の中でも、重要なのは工房です。工房では“資源”を使って各施設や戦場における自軍の城などさまざまな部分の強化が可能。

 どれを強化するかはプレイヤーの自由ですが、個人的には城の耐久度を上げられる“城壁”や城を守る“守備兵”の強化を優先的に行うようにするのがよさそうです。これらは直接バトルに関わってくる部分ですからね。上げてさえおけば、同等の相手とマッチングした際に勝てる可能性はアップするでしょう。

 各施設の発展に必要な資源は、バトルの勝利報酬として得られます。バトル→拠点の発展→兵士の入手や強化といったサイクルで遊ぶことで本作をスムーズに進められますよ。

  • ▲こちらが工房の画面。上げられる施設は多いので、一気に上げるというよりも必要なものを順次上げていくのがおすすめです。
  • ▲拠点にはショップもあります。カードが販売していることもあるので、毎日のぞいてみるとよいかもしれません。

 兵士を配置するだけだからこそ生まれる読み合い、勝つためのデッキ構築など、運ではなく自身の実力で楽しめるのが本作。それもあってか、戦略通りに事が運び勝利を手にしたときの充足感はかなりのものです。新しいリアルタイムストラテジーゲームをお探しの方は、ぜひチェックしてみてくださいね。

事前登録キャンペーン実施中! 配信直前生放送も

 現在実施中の事前登録キャンペーンにて、登録者数が4万人を突破。カードのレベルアップや施設の強化などで活用できる銀貨(1,500枚)に加えて、ショップでアイテムの購入などに使用する金塊(500個)の配布が確定しました。

 また4月24日20時からは、「アソビモ新作ゲーム『Against War』リリース直前!公式生放送」も配信決定。声優の小田果林さんをゲストに迎え、実機によるプレイが見られるとのことですので、こちらもお見逃しなく!


© Asobimo,Inc.ALL right reserved.

本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります

関連する記事一覧はこちら