『ガンダム00』2期22話で窮地に陥ったガンダムたちを救うため、カタロン艦隊が姿を現す!
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ガンダムチャンネルにて、『機動戦士ガンダム00 セカンドシーズン』22話“未来のために”が配信中です。
『機動戦士ガンダム00 セカンドシーズン』は、2008年10月5日から2009年3月29日に放送された作品です。ファーストシーズンの戦いの末、独裁統治を行う地球連邦政府。そのあり方に対して、再びソレスタルビーイングが立ち上がります。
22話では、刹那とミスター・ブシドーの戦いや、ソレスタルビーイングとアロウズの決戦など、見どころ満載!
ヴェーダの位置を特定したプトレマイオスのクルーは、ヴェーダを奪回するためラグランジュ2へと向かいます。しかしそんな彼らを待ち受けるのは、連邦軍を統合したアロウズの大艦隊……。
ビーム粒子攪乱のフィールドが展開されたうえ、圧倒的な物量で追い込まれた刹那たち。最大のピンチに、カタロンの艦隊が援軍として参戦し、反撃へと転じる瞬間にテンション上がること間違いなしです!
あらすじ(一部抜粋)
刹那とグラハムの対決は刹那の勝利で終わった。決着を付けるため自分に止めを刺すように叫ぶグラハム。しかし刹那はその剣を収め、生きるための戦いという自分の考えを言葉に示し、去って行く。
残されたグラハムは、小刀に手を伸ばし自決を試みるが、刹那の言葉を思い返し、その動きを止めてしまうのだった。
留美の情報から、ヴェーダの位置を特定したプトレマイオスクルーは、新装備を携え合流したリンダたちの乗る補給艦と共に、ラグランジュ2へと艦首を向ける。しかしそこにはすでに、連邦軍も統合したアロウズの大艦隊が、ソレスタルビーイング殲滅のため集結していた。
してついに最後戦の火蓋が切られた。先行するアロウズ艦の動きを察知したスメラギは、その破壊を刹那に命じたが、敵艦の爆発とともに、宙域一帯にビーム粒子攪乱のフィールドが広がっていく。
圧倒的な物量でガンダムたちを追い込むアロウズMS部隊。その一機が、プトレマイオスにミサイルを放とうとした時、カタロン艦隊とMS部隊が窮地を救う。
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