誰がスクールロイヤーを殺したのか? ドラマ『特捜9 season6』4話で直樹たちは学園の闇に突き当たる

電撃オンライン
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 テレビ朝日系“水曜21”の刑事ドラマ『特捜9 season6』の第4話“学園捜査”が、4月26日(水)21:00より放送されます。

 2018年4月にスタートした、井ノ原快彦主演の人気シリーズ『特捜9』――。

 難事件に挑む個性派刑事たちの活躍はもちろん、背景にあるそれぞれの人生模様をしっかり描き上げ、昨シーズンも関連ワードが毎週トレンドランキング上位を席巻するほど大反響!

 シーズンを重ねるたびに新たな視聴者層を巻き込んで、ファンを増やしてきました。そんな『特捜9』が、この春、『season6』に突入します!

 4月26日(水)放送予定の第4話は、浅輪直樹(井ノ原快彦)たち警視庁特別捜査班が私立高校で発生した弁護士殺人事件を捜査します。

 被害者の弁護士は学園に法的立場からアドバイスする“スクールロイヤー”を務めていましたが、最近はダンス部のトラブルに対応していたとのこと。

 学校というと閉鎖的な環境になりやすいイメージですが、この学園もその例に漏れず、直樹たちの捜査も思うように進まず……!?

 はたして犯人は誰なのか? そして捜査の過程で浮かび上がってきた学園の“闇”とは? ぜひ第4話を視聴して、気になる結末を確かめましょう!

第4話“学園捜査”

『特捜9 season6』4月26日(水)よる9時放送/第4話 予告動画

あらすじ

 住宅街にある階段の植え込みから、弁護士・上原弦太(平埜生成)の遺体が見つかり、浅輪直樹(井ノ原快彦)ら特捜班が臨場する。

 被害者は何者かに殴られた勢いで転落し、頭部を打ったものと思われた。そんな中、青柳靖(吹越満)が植え込みの中から、小さなバッジを発見。現場近くの私立高校の校章だとわかる。

 もしや生徒による犯行なのか……!? 直樹たちが副校長・下川修三(佐伯新)に事情を聴いたところ、上原は学校で起きた問題に法的立場からアドバイスする“スクールロイヤー”を務めており、最近ではダンス部のトラブルに対応していたことが明らかになる。

 ダンス部顧問・石上仁美(吹越ともみ)によると、1カ月ほど前から校外の練習場所に部員たちの活動をのぞき見するような不審人物が現れるようになり、上原に相談し追い払ってもらったという。

 だがその際、男ともめたようで、以来、上原はダンス部の放課後練習を毎日のように見張っていたらしい。

 その矢先、現場に落ちていた校章バッジは、足のケガで休部中のダンス部部長・畑中美玖(長澤樹)のものと判明。美玖はどこで校章を落としたのかもわからないと関与を否定するが、やはりダンス部が事件と関係しているのか!? それとも上原を逆恨みした不審な男の犯行なのか!?

 捜査を進めた直樹たちは、やがて学校に潜む“闇”に突き当たることに……!?

『特捜9 season6』番組概要

テレビ朝日『特捜9 season6』2023年4月5日スタート!
毎週水曜よる9:00~放送

井ノ原快彦主演『特捜9』
この春『season6』開幕!!
【主任・浅輪直樹】が新たなステージへ!

※画像は公式Twitterのものです。
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