ラストミッション、スタート! 『ガンダム00』2期23話でプトレマイオスはリボンズが乗る母艦に突入する

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 ガンダムチャンネルにて、『機動戦士ガンダム00 セカンドシーズン』23話“命の華”が配信中です。

 『機動戦士ガンダム00 セカンドシーズン』は、2008年10月5日から2009年3月29日に放送された作品です。ファーストシーズンの戦いの末、独裁統治を行う地球連邦政府。そのあり方に対して、再びソレスタルビーイングが立ち上がります。

 23話では、アロウズとソレスタルビーイングの戦いがさらに激化。ヴェーダを奪回するための戦いは、ついにリボンズが乗るコロニー型外宇宙航行母艦“ソレスタルビーイング”内へと移ります。

 この“ソレスタルビーイング”へと進入するためのバトルのスピード感がとにかくすごい! 新型モビルスーツのガガの突撃など、いったいどう対処するのかと、見ていて手に汗握る熱戦が続きます。

 そして次々と中破していくガンダムたちはこのあとどうなるのか、早く続きが見たくなること間違いなしです。

あらすじ(一部抜粋)

 リボンズを屠り、高笑いを上げるリジェネ。しかしそこに絶命したはずのリボンズが別の肉体をもって現れた。リボンズは、肉体は器に過ぎず、ヴェーダを介して意識を移すことができるとリジェネに告げる。叫びつつ再度銃を向けたリジェネだったが、物陰から放たれたサーシェスの銃弾を受けてしまう。

 カタロン、連邦反乱軍をも巻き込んだ、アロウズとCBの戦いは熾烈を極めていた。そこに突如割り入った禍々しい光の束が、敵味方関係なく部隊を消失させる。それはリボンズの乗るコロニー型外宇宙航行母艦「ソレスタルビーイング」からの強力なレーザー放射だった。

 自軍すら巻き込むことを厭わない攻撃に怒りをあらわにする刹那。スメラギは敵母艦への突入、及びそこにあるヴェーダの奪還・破壊ミッションを敢行することを告げ、プトレマイオスを敵母艦へと発進させる。

 侵攻ルートを確保するため、対空砲台を破壊しながら進むプトレマイオスとガンダム。だがさらに、新しい量産型MS「ガガ」の大部隊が特攻を仕掛けてくる。防戦一方のプトレマイオスを守るよう、CB輸送艦が沈没、連邦・カタロンの艦の援護もあって、プトレマイオスは敵母艦のドッグに突入した。


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