バンたちを捕えに共和国軍大尉ロブ・ハーマンが登場! そしてラストにはあの男も…【ゾイド-ZOIDS-再放送6話“とべ!ジーク”】

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 5月8日(月)19:00よりTOKYO MXで再放送されるアニメ『ゾイド-ZOIDS-』第6話“とべ!ジーク”のあらすじを紹介します。

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 『ゾイド-ZOIDS-』は、1999年9月4日から2000年12月23日まで放送されたテレビアニメです。意思を持つ金属生命体“ゾイド”が最強兵器として君臨する惑星Ziを舞台に、ゾイド好きの少年バンが、記憶を失った謎の少女フィーネの過去を探す旅に出ます。

 ムンベイと一緒に旅をすることになったバンたち一行は、スパイの疑いをかけられて共和国軍に捕らえられてしまいます。そして牢獄で再会したアーバインとともに牢を脱出しますが……。

 6話では飛行型ゾイドのプテラスとの空中戦! 空からの攻撃になす術がないシールドライガーとコマンドウルフでしたが、バンはイチかバチかの奇策で迎え撃ちます。

 そして物語の終盤には、カール・リヒテン・シュバルツが登場します。共和国軍に続き、帝国軍もバンたちの物語に関わり始めることに……。

第6話“とべ!ジーク”あらすじ

 一緒に旅することになったバン達とムンベイ。レッドリバーの畔、ひと休みしていると、ゴルドスに乗った共和国軍大尉のロブ・ハーマンの一行が現れ、ムンベイの積み荷を調べさせろと言う。

 遺跡で起こった大爆破と、軍のガイサックを粉々にした犯人を探しているのだ。しかも爆薬が帝国軍側のものと分かって、スパイの疑いまでかけられていた。ジークだけは何とか逃がしたものの、全員基地に連行され、投獄されてしまう。

 ジークは、バン達を助けようと基地へ向かい、シールドライガーと合体する。突然暴れ出すシールドライガーに基地内は大混乱し、その隙にバンとアーバインは牢から脱出する。

 しかし、バンもアーバインもプテラスの空からの攻撃になす術がなく、アーバインはもう逃げるしかないと指示する。

 あきらめ切れないバンは、イチかバチかシールドライガーで、渓谷の岩壁を駆け上がり、プテラスに向かって思いっきりジャンプ! プテラスの目の前に舞い上がり、一撃でたたき落とす。

 信じられない光景に驚くアーバインだが、「コマンドウルフを踏み台にしろ!」と自らもプテラスに向かってジャンプするのだった。


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