【電撃インディー】INDIE Live Premiereで新作『Dream Channel Zero』など5タイトルの世界初の新情報やトレーラーが公開! 【INDIE Live Expo 2023】

電撃オンライン
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 インディーゲームのための情報番組“INDIE Live Expo 2023”のDAY1が5月20日にYouTube、Twitch、ニコニコ動画で配信され、最新のインディーゲーム情報が公開されました。

 なお、Steamでは5月27日(土)午前3:00まで、Xboxでは5月22日(月)まで“INDIE Live Expo 2023”記念セールが開催中で、合計約350タイトル(DLC含む)がセール価格で購入できます。

 本記事では、番組後半で世界初公開の情報が公開されたINDIE Live Premiereのコーナーで登場したタイトルを紹介します。

『Dream Channel Zero』

メーカー:Odencat
発売日:2024年
機種:PC(Steam)

 ゲームの世界に引き込まれた青年“アキラ”が、フードを被った少女“ルミコ”と出会って現実世界からの脱出を目指す、狂気とシュールギャグの嵐に感動がひとつまみのアドベンチャー。

 オカルトアドベンチャーゲーム『ツェレ』の作者であるフーミン氏と『メグとばけもの』のOdencatが協力して開発している作品で、SteamDeckにも対応しているとのことです。

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『グレイシャード』

メーカー:PLAYISM
発売日:未定
機種:PC(Steam)

 6500万年後の地球が舞台の、遠未来海中アクションアドベンチャー。プレイヤーは水中を飛ぶように泳ぐ鳥類の末裔“トゥアイ”となり、大氷河期に訪れた脅威に立ち向かいます。

『グレイシャード』関連記事

『Let Bions Be Bygones』

メーカー:Microprose Software
発売日:未定
機種:PC(Steam)

 プレイヤーはすべてを失い引退した探偵“ジョン・クーパー”として、毒々しいネオンや降りしきる雨に彩られた惑星テラハイブで、行方不明になった上流階級の少女を探します。

 本作には数多くの選択肢が存在し、プレイヤーの選択に応じて複数のエンディングを迎える仕組みです。

『Heart of the Machine』

メーカー:Hooded Horse
発売日:2023年
機種:PC(Steam)

 AIになって人類を支配する、町作りシミュレーション。プレイヤーが干渉するしないに関わらず、ゲームに登場する市民は独自の生活を営み、争い、そして死んでいきます。

 この生きた都市に対し、プレイヤーは自由に干渉して社会に大きな変化をもたらすことが可能。ユートピアもディストピアも自由に選べる作品です。

『Never Grave: The Witch and The Curse』

メーカー:Pocketpair,Inc.
発売日:2023年
機種:PC(Steam)

メトロイドヴァニアとローグライク要素を取り入れた2Dアクションゲームで、最大4人まで一緒に遊べるマルチプレイモードも搭載しています。Steamページが公開され、早期アクセスが予定されています。

『Never Grave: The Witch and The Curse』関連記事

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