映画『スーパーマリオブラザーズ』600万人以上が観た! 日本での興収が90億円を突破

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 東宝東和は、4月28日より全国の劇場で絶賛公開中の『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』について、累計で6,432,580人を動員、興行収入が公開24日間で90億円を超えたことを発表しました。

 以下、リリース原文を掲載します。

『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』日本で、早くも90億円突破!!

 東宝東和株式会社はイルミネーションと任天堂が共同で制作する『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』を2023年4月28日(金)より全国の劇場で絶賛公開中です。

 4週目となる週末興行で、5月19日(金)~21日(日)の3日間で、742,808,730円を記録しました。

 ハイペースで興行収入を積み上げ、累計では6,432,580人を動員、僅か24日間で90億円を超える9,140,356,590円を上げています。

 その他の興行成績の参考対比は下記の通りです。

※「怪盗グルーのミニオン大脱走」(最終73.12億円)
公開24日間累計対比:213.4%
※「ジュラシック・ワールド/炎の王国」(最終80.80億円)
公開24日間累計対比:157.6%

 7週目に入った全米Box Officeにおいては週末3日の興行収入は$9,800,000ドル(約13.5億円 ※1ドル/137.75円換算)を上げ、アメリカ国内での累計で549,290,720ドル(約757億円)となりました。

 この結果「ライオン・キング」(2019)の543,638,043ドルを抜いて、歴代興行成績の14位に上昇しました(Box Office Mojo調べ_5/22現在 暫定数値 ※下記の数字含む)。

 またインターナショナル(北米を除く海外)でも680,153,444ドル(約936億円)を上げ、全世界興行成績での累計は、1,229,444,164ドル(約1,694億円)となりました。

 この結果「アイアンマン3」(1,229,444,164ドル)を抜いて、歴代興行成績では23位に浮上しました。

 『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』はイルミネーションと任天堂が共同で制作する、「スーパーマリオ」のアニメーション映画です 。

 監督は『ティーン・タイタンズGO!トゥ・ザ・ムービー』でタッグを組んだアーロン・ホーヴァスとマイケル・ジェレニック、脚本には大ヒット作『ミニオンズ フィーバー』、『レゴ?・ムービー2』のマシュー・フォーゲルを起用。

 声優キャストには、マリオにクリス・プラット、ピーチ姫にアニャ・テイラー=ジョイ、ルイージにチャーリー・デイ、クッパにジャック・ブラック、キノピオにキーガン=マイケル・キー、ドンキーコングにセス・ローゲン、クランキーコングにフレッド・アーミセン、カメックにケヴィン・マイケル・リチャードソン、そしてスパイクにセバスティアン・マニスカルコがそれぞれ起用されています。

 製作はイルミネーションの創業者で最高経営責任者のクリス・メレダンドリと、任天堂の代表取締役フェローの宮本茂が務めます。

 また日本語版の吹替声優として、マリオに宮野真守、ピーチ姫に志田有彩、ルイージに畠中祐、クッパに三宅健太、キノピオに関智一、ドンキーコングに武田幸史が起用されています。

 今作はユニバーサル・ピクチャーズと任天堂が共同出資しユニバーサル・ピクチャーズが全世界で公開。日本では2023年4月28日(金)より全国の劇場で公開中です。

作品タイトル:『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』
声の出演:クリス・プラット、アニャ・テイラー=ジョイ、チャーリー・デイ、ジャック・ブラック、キーガン=マイケル・キー、セス・ローゲン、フレッド・アーミセン、ケヴィン・マイケル・リチャードソン、セバスティアン・マニスカルコ
監督:アーロン・ホーヴァス、マイケル・ジェレニック
脚本: マシュー・フォーゲル
製作:クリス・メレダンドリ(イルミネーション)、宮本茂(任天堂)
日本語版吹替声優:(マリオ)宮野真守、(ピーチ姫)志田有彩、(ルイージ)畠中祐、(クッパ)三宅健太、(キノピオ)関智一、(ドンキーコング)武田幸史
原題:THE SUPER MARIO BROS. MOVIE
配給:東宝東和
公開日:2023年4月28日(金)全国公開

©2023 Nintendo and Universal Studios

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