ドラマ『アンノウン』6話あらすじ。虎松の父は生きていた? 運命の結婚式に殺人鬼が現れる

電撃オンライン
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 5月23日21時から放送されるドラマ『unknown(アンノウン)』第6話のあらすじを紹介します。

高畑充希さんと田中圭さんが初共演&W主演! 秘密を抱えた男女の愛を描く本格ラブ・サスペンス開幕。

 平和な町で暮らし、愛を誓い合った2人。しかし実はそれぞれ決して言えない重大な秘密を抱えていた。

 そんな2人が暮らす町で、凄惨な殺人事件が発生。あろうことか、その事件に2人が背負って生きてきた暗い秘密が交錯していく……。

 愛しているのに言えない、愛しているから言えない。秘密を抱えて生きる夫婦の愛と葛藤を実力派俳優2人が演じます!

『unknown(アンノウン)』第6話あらすじ

 “血を抜かれた殺人事件”の5番目の犠牲者は、なんと「わっしょいクリーニング」の店主・五十嵐まつり(ファーストサマーウイカ)だった――。

 悲嘆にくれる春陽町の面々。当初、犯人だと疑われていた息子の大五郎(曽田陵介)は葬儀場で、南十字初(新納慎也)ら警察関係者に詰め寄る。「お前らのせいで…母ちゃんを返せよ!」。

 一方、まつりの死が発覚する直前、20年前に殺人事件を起こし、自殺したはずの父親・一条彪牙(井浦新)の姿を目撃した朝田虎松(田中圭)は、恐怖に怯え始める。

 あれは現実なのか、はたまた自分が見た幻影なのか。

 もし父親が生きていたのだとすれば、何の目的でいま現れたのか…自分を殺しに来た? それともこころを…?

 これまでの事件も全て彼の犯行なのか? 真相を確かめるため、世々塚幸雄(小手伸也)と共に一条を探し始める虎松だが、「もしアイツに会ったら俺、何するかわからないです」と震えが止まらなくなる。

 そんな夫の異変に気付きながらも、自分が虎松を支えねばと明るく振る舞っていた闇原こころ(高畑充希)だが、親友の死を抱え切れるはずもなく、加賀美圭介(町田啓太)のふとした優しさに張り詰めていた糸が切れ、会社でボロボロ泣き出してしまう…。

 まもなく結婚式だというのに、すれ違ってしまう2人の様子を見た加賀美は、ある朝突然、こころと虎松を車に乗せ、なぜかさくらんぼ狩りに連れ出して…?

 そして迎えた“運命の結婚式”、奇しくもその日、新たな殺害予告が発見される。

 参列者に紛れて現れる殺人鬼。無情にも式場には雨が降り注ぎ…。

 ついに血塗られたウェディングの真相が明かされる―! 次なる殺人鬼の犠牲は、誰だ…!?

※画像は公式Twitterのものです。
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