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インディーゲーム名作ベスト10。電撃インディー大賞2023結果発表

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 電撃オンラインが注目するインディーゲームを紹介する電撃インディーで投票企画“電撃インディー大賞2023”を実施。

 その投票結果が本日19:20より配信された“電撃ゲームライブ #102 電撃インディー2周年SP”で発表されました。

 本記事では配信上で発表された投票結果と、一部メーカーから届いたコメントを紹介します。

電撃ゲームライブ #102 電撃インディー2周年SP

“電撃インディー大賞2023”結果発表

 本配信ではまず10位~4位を発表。4位には『BASTARD!! -暗黒の破壊神-』の萩原一至氏が原案を務めるハクスラRPG『QUESTER』、5位には猫が主役のSFアクションアドベンチャー『Stray』がランクイン。6位~10位もなかなかの粒ぞろいなタイトルが獲得していました。

【4位~10位タイトル】
4位:QUESTER
5位:Stray
6位:NEEDY GIRL OVERDOSE
7位:幻想少女大戦 - DREAM OF THE STRAY DREAMER
8位:Sky 星を紡ぐ子どもたち
9位:両手いっぱいに芋の花を
10位:7 Days to End with You

 また、4位~10位を獲得したタイトルの開発陣から、受賞コメントが到着したので、あわせて紹介します。

  • ▲『7 Days to End with You』開発者・Lizardry(リザードリィ氏)
  • ▲『両手いっぱいに芋の花を』Pon Pon Games 浜野氏
  • ▲『Sky 星を紡ぐ子どもたち』
  • ▲『幻想少女大戦 - DREAM OF THE STRAY DREAMER』さんぼん堂 代表 さんぼん氏
  • ▲『NEEDY GIRL OVERDOSE』WSS playground 代表 斉藤大地氏
  • ▲『Stray』Swann Martin-Raget, producer at Blue Twelve Studio.
  • ▲サウザンドゲームズ 代表取締役 桑原敏道氏

 以上、4位~10位の結果となりました。今年発売の新作や過去話題となったタイトルなど、人気タイトルが勢ぞろいしている電撃インディー大賞2023。はたして1位~3位はどのようなタイトルがランクインしているのでしょうか。

3位:Vampire Survivors

『Vampire Survivors』関連記事(※記事は正式配信まえのもの)

2位:陰キャラブコメ

『陰キャラブコメ』関連記事

1位:メグとばけもの

『メグとばけもの』関連記事

さまざまな部門賞の結果発表

 電撃インディー大賞2023では“アクションが気持ちよかった作品”、“マルチプレイが面白いと思った作品”、“バッドエンドを堪能できた作品”、“コスパがよかった作品”、“記憶を消してもう一度遊びたい作品”の5部門についても投票していただいていました。本記事では各賞の結果(1位~5位)も発表します。

アクションが気持ちよかった作品賞

1位:百英雄伝 Rising
2位:Hi-Fi RUSH
3位:Stray
4位:ミュータント タートルズ:シュレッダーの復讐
5位:Sky 星を紡ぐ子どもたち

『百英雄伝』メインシナリオ&ゲームデザイン Rabbit & Bear Studios株式会社代表:村山吉隆氏コメント

『百英雄伝 Rising』開発 ナツメアタリ株式会社 ディレクター 太田博久氏コメント

マルチプレイが面白いと思った作品賞

1位:Sky 星を紡ぐ子どもたち
2位:いっき団結
3位:Among Us
4位:オーバークック
5位:違う冬のぼくら

『Sky 星を紡ぐ子どもたち』thatgamecompany CEO/クリエイティブディレクター ジェノヴァ・チェン氏コメント

バッドエンドを堪能できた作品賞

1位:陰キャラブコメ
2位:メグとばけもの
3位:溶鉄のマルフーシャ
4位:NEEDY GIRL OVERDOOSE
5位:7 Days to End with You

『陰キャラブコメ』じょせふ電産代表 じょせふ氏コメント

コスパがよかった作品賞

1位:陰キャラブコメ
2位:メグとばけもの
3位:Vampire Survivors
4位:Sky 星を紡ぐ子どもたち
5位:QUESTER

『陰キャラブコメ』じょせふ電産代表 じょせふ氏コメント

記憶を消してもう一度遊びたい作品

1位:メグとばけもの
2位:陰キャラブコメ
3位:OMORI
4位:UNDERTALE
5位:パラノマサイト FILE23 本所七不思議

『メグとばけもの』Odencat株式会社ディレクター 斎藤遼太氏コメント

 以上、各部門の1位~5位を発表しました。前回の“電撃インディー2022”では大賞に選ばれたタイトルが主だったのに対し、今回は部門賞で初登場したタイトルがいくつも登場。最新タイトルから過去の話題作まで、たくさんのタイトルが部門賞に選ばれました。

 電撃オンライン大賞2023では、ユーザーのさまざまなコメントも到着しています。こちらについては、詳細な結果発表記事を公開予定なので、ぜひチェックしてみてください。


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