おすすめインディーゲームを開発者・読者コメント付きで掲載【電撃インディー大賞2023 結果発表】
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電撃オンラインが注目するインディーゲームを紹介する電撃インディーは今年で2周年! それを記念して実施された投票企画“電撃インディー大賞2023”。その詳細結果をお届けします。
“電撃インディー大賞2023”は、投票する方がこの1年の間でプレイしたインディーゲームの中から投票していただきました。
なお、すでに速報は掲載していますが、本記事では1~10位の他、投票していただいた方からのコメントも掲載。また、11~20位となったタイトルも紹介していきます。
“電撃インディー大賞2023”結果発表
数多くあるインディーゲームタイトル。この1年の間でプレイしたタイトルを投票していただきましたが、その中で1~10位にランクインしたタイトルを紹介。また、速報記事でも紹介していますが、一部開発者からのコメントもいただきましたので、あわせて紹介します。
10位:『7 Days to End with You』
ゲーム開発者 Lizardry(リザードリィ)によるコメント
この度は受賞の程、誠にありがとうございます。
本ゲームはもともと、多くの方に遊んで頂くことはないかもしれない、それでも好きな人に刺さばいいという思いで制作しました。それが、結果多くの方々にプレイしていただき、そして評価していただく、投票さえもして頂くことができました。
これは、ここまでこの作品を一緒に広めて頂いた、プレイヤーの皆様のお陰です。本当に、心より感謝しております。
ユーザーコメント
●言語を解読しながら世界観に触れていく感覚が楽しかった。没入できた。(青崎さん)
●最初は何も分からないが少しずつ分かっていく事が楽しい。(ウノさん)
●"未知の言語とのコミュニケーションというアイデアの勝利! 語学が堪能な人も、そうでない人も同じ条件で楽しめるという、斬新なプレイフィールに感動しました。(Takubohさん)
●真エンドにたどり着くまで何度も遊べるし、言葉や考えを推理するのが新しくて楽しかー!!!(もこさん)
●知らない言葉が少しずつ理解できていく感覚がこれまでに無く、とてもワクワクしました。(ひき肉さん)
『7 Days to End with You』レビュー記事
9位:『両手いっぱいに芋の花を』
ゲーム開発者・Pon Pon Games 浜野氏のコメント
この度は名誉な選出をいただき大変光栄に存じます。プレイいただいたすべての皆様に感謝いたします。ありがとうございます!
新規性やアピールポイントのことは忘れて、好きなものを好きなように作ったのが、結果的に良かったように思います。
これからも励んでまいります。
ユーザーコメント
●今までにないタイプのゲームで軽く頭を使うのがよかった(りらっくマンさん)
●貴誌レビューにもありますが、使い古された3Dダンジョン物にこれだけのアイデア、仕組みを見せてくれたゲームに感動しました。もうゲームは積むばかり、クリアすることが少なくなった自分ですが、最後まで楽しませてくれました。作ってくれたこと、出会えたことに感謝します。(Brain Breakerさん)
●ダンジョン自体はコンパクトな出来だが、いかに敵の攻撃をいなし勝利しダンジョン内のショートカットを作成していくのがとても楽しかった。職や見た目装備もいろいろあり自分だけのパーティを構成できて面白かった(りこぴんさん)
●丁寧な作りが気持ちいい。自分にはちょっとダンジョンの構造が難しかった。(桜川紋次郎さん)
●シンプルだけど難しくやりごたえがある。(桜川紋次郎さん)
『両手いっぱいに芋の花を』レビュー記事
8位:『Sky 星を紡ぐ子どもたち』
thatgamecompany CEO/クリエイティブディレクター・ジェノヴァ・チェン氏コメント
電撃インディー大賞2023にSkyをご投票いただいた全てのファンの皆様、私たちは感謝の思いでいっぱいです。
皆様が私たちの作品を気にかけ、応援してくださることは、私たちにとって何にも代え難いことです。
私たちはテクノロジーとアートの境界を押し広げ、ゲーム体験を通じて人間らしい結び付きをもたらすことに全力で取り組んでいます。
直近では、成長を続けるSkyの世界に更なるワクワクをもたらすことになる幾つかの大型拡張を、今後数ヶ月に渡りお届けして参りたいと考えていますので、どうかお楽しみに!
ユーザーコメント
●風景が綺麗で、自分のペースで楽しめる点が良いです。イベントのペースが速いので、どんどんログインしたくなります。(まきさん)
●自分が色んな人と関わるきっかけになり、ゲーム内で友達ができたり一緒に寝落ちしたり一日中Skyをしたり、沢山の思い出を作れるゲームだから。そしてグラフィックが凄く素晴らしいと感じるため。(ねこまるさん)
『Sky 星を紡ぐ子どもたち』レビュー記事
7位:『幻想少女大戦 - DREAM OF THE STRAY DREAMER』
さんぼん堂代表 さんぼん氏コメント
応援してくださった皆さま、ありがとうございます!!
本作がこのような賞をいただけるとは、身に余る光栄です。
長年の夢が煮詰まり、もはや執念だか怨念だかわからないドロドロの何かが籠もった作品ですが、だからこそ「プレイして良かった」と思っていただける何かがあると信じます。
よかったらお友だちなどにオススメしてください!
作品を通し、こうしたシミュレーションRPGのファンの裾野が少しでも広がりますように。
ユーザーコメント
●スパロボシリーズが好きで購入した作品だが、bgmや演出にUI,ドット絵など多くの点がインディーとは思えないほどの高品質ですっかりハマってしまった。特に戦闘やマップなどのbgmは殆どが東方project楽曲アレンジなのだが、その質がとてつもなく良い。霊夢と早苗、妹紅と慧音といった東方二次創作の定番の絡みから、レイセン×リリーホワイトといった珍しい友人コンビが見れるのも好きなところ。(J.ホエールさん)
●東方キャラクターを描くためのシナリオやシステム全てが絶妙にマッチしており、元ネタに対するリスペクトや思いを最大限に感じとれた上でキャラゲーとしての面だけではなく、シミュレーションゲームとしての面でも楽しく遊ぶことができた最高の作品だった。(mocochiさん)
●東方ファンゲームの枠を越えた、演出ストーリー構成。素晴らしい。(てつさん)
●「東方であのSLGを再現しよう!」というコンセプトを異常なまでのハイレベルで実現させてしまったため。単にあのSLGのシステムに乗せるだけでなく、東方の要素を取り入れたオリジナルシステムも追加し、なおかつそれが楽しいのも凄い。(TOLAさん)
●"東方二次創作作品でシミュレーションが楽しめるというお得感。気合の入ったキャラたちのアニメーションがみていて楽しい(ゴリゲンヌさん)
●東方Projectを原作とした二次創作ゲー厶ですが、キャラクターや舞台についての丁寧な説明がゲー厶中にあるので、東方に詳しくない方でも問題なく楽しめます。(かるびさん)
『幻想少女大戦』レビュー記事
6位:『NEEDY GIRL OVERDOSE』
WSS playground 代表 斉藤大地氏コメント
選出ありがとうございます。超てんちゃんを愛していただいて、本当にありがとうございます。
彼女のゲームを作らせていただいて、我々も本当に幸せでした。
†昇天†
ユーザーコメント
●「奇抜」まさにこの2文字が当てはまるような作品でした。ギャルゲー+育成シミュレーションゲームですがただの育成ゲーでは終わらない異質さ。そして真EDを閲覧すると「あぁそういう事だったのか」とこれまでの行動に全てに納得がいく真相。かなり完成度の高い作品でした。(ガチニート関根さん)
●圧倒的かわいさと病み病みの世界観。(neelさん)
●リリースを長い間待っていて、少しサイケデリックな雰囲気が好みです。†昇天†(黒蜜さん)
●最初は可愛い女の子が配信しているゲームなのかなと思ってたのですが、それだけではなく彼女のメンタルケアをしながら、目標登録者数を稼ぐという革新的なゲームだったからです。(夢おぢさん)
●ネットの良いところも悪いところも全て詰まった面白いゲームだと思ったから。(タナカさん)
『NEEDY GIRL OVERDOSE』レビュー記事
5位:『Stray』
Swann Martin-Raget, producer at Blue Twelve Studio.コメント
電撃オンラインの読者の皆様に選んでいただき、光栄です。『Stray』を応援していただき、本当にありがとうございます! 猫の執行役員であるマートーも「ニャー」といっています。
ユーザーコメント
●ネタゲーと思いきや猫ならではの視点・移動経路が新鮮で、マップを移動しているだけでも楽しかった。世界観もビジュアルとストーリー両面でしっかりと描かれており没入できた。 ちゃっかり八兵衛 主人公の猫がカワ(・∀・)イイ!!(zvimさん)
●初PVを見た時から購入を決めて、期待通りの出来だった。PS5版とPS4版どちらもプラチナトロフィーを取るまで遊びました。(KINAさん)
●猫好きにはたまらないゲーム。猫の仕草が大変細かく出来ていて、操作しているだけで、ほっこりします。(とある猫さん)
●猫となって行く人間のいなくなった世界が何とも言えない雰囲気で最高。ロボットたちの暮らしをずっと見ていたくなる。(テチチさん)
『Stray』レビュー記事
4位:『QUESTER』
サウザンドゲームズ 代表取締役 桑原敏道氏コメント
萩原一至さん・加藤ヒロノリさんと一緒にインディーらしい個性的なハック&スラッシュを目指して制作しました。
だから、この受賞は本当に嬉しいです。
応援ありがとうございます!
ユーザーコメント
●不要な部分が排除したゲーム性でもくもくとプレイしてしまう。あえて80年代のような見た目をしているが、今風のストレスフルなシステムでゲームに集中できる。(tsu-baさん)
●もともとFootballManagerなどのサッカーシュミレーションやフロントミッションシリーズが好きなのもあり、スキル構成や装備により色々な戦い方というか、「発見」がある。それでいて気楽にできるのが良い。(Mz0さん)
●令和にあえて80年代のレトロPCゲームの雰囲気を再現し、かつ今のユーザー向けに極限まで削ぎ落としたシンプルなシステム周りでストレス無くプレイできる。キャラクターや世界設定が詳細じゃないところが想像力を掻き立てる。(アパラさん)
●レトロなグラフィックや記号的なフォント等プレイヤーに与える情報を必要最低限にとどめる事でプレイヤーの想像をかきたれる世界観に惹かれました。(Steel_Gunnerさん)
●探索と戦闘、そして新たな装備の発見によるパーティ強化を繰り返しながら、ダンジョンの奥へ奥へと進む純粋無垢なハクスラがとにかく楽しい作品です。加えて、萩原一至先生を中心とした美麗なキャラデザや、選択肢が多いのに驚くほどシンプルな戦闘システムなど製作者の「個性」が感じられる手触りには贅沢感すらあって、個人的には最高のインディーズゲームでした。(古馬コバさん)
『QUESTER』関連記事
3位:『Vampire Survivors』
ユーザーコメント
●ありえない程の物量で襲いかかってくる敵と、それをバッサバッサと倒していくのが爽快! ペンタで敵を一掃した後、大量に挟まるレベルアップが気持ちいい。(Bookmarkさん)
●とにかく単純明快なプレイで時間がどんどん溶けていくゲームでした。凄いやってしまったので1位で。(あすとさん)
●単純なシステムながら止められないプレイ感。ありがちなようで、これまでなかったゲーム性。多くの派生作品を生み出し、新たなジャンルの源流とも言えるエポックメイキングな作品。(じゃんふらんこさん)
●やりごたえに対して価格もお得で最強のコスパゲームだと思います。この一年で似た作品が出るほど病みつきになるやり込み要素があり、思わず時間を忘れてしまいます。(エイプさん)
●シンプルだけどハマる。ついつい時間が過ぎる中毒性。(ぷちむちさん)
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2位:『陰キャラブコメ』
じょせふ電産代表・じょせふ氏コメント
このたび、電撃インディー大賞部門の2位をいただきまして、大変光栄です。
最初、受賞のご連絡をいただいたとき、正直、嬉しすぎて泣きそうになりました。そして、この配信を見ているとき、私はきっと泣いています。
「陰キャラブコメ」は、攻略対象である「陰キャ」たちのジメジメとしたステキなイラストや、物語を彩る背景画像……、そして、トレーディングカードの耐久値を擦り減らす代償に発せられる刺激的な威嚇音…通称「シャカパチ」という効果音素材は、縁あってご提供をいただいているのですが、それ以外のシナリオ一文字一文字、開発、販売、宣伝にいたるまで、すべて自分一人でおこなったという、規模としてはとてもこじんまりとしたゲームです。
そんな、個人開発の小さな作品がここまで大きな賞をいただけたのは、ひとえに、本作のプレイヤーである会長さんの熱を帯びた応援のおかげです。
「陰キャラブコメ」は、まだリリースから半年の、生まれたてのコンテンツです。叡聖(えいせい)大学ゲーム同好会、略して「叡ゲ同(えいげどう)」を、ながくながく愛していただけるよう、これからもマイペースに取り組んでまいりますので、どうぞこれからも気長に見守っていただけますと幸いです。
会長さん! このたびは「陰キャラブコメ」にご投票をいただき、本当に、ほんと~に、ありがとうございました!
ユーザーコメント
●シナリオの深さ、テキストの面白さ、個性豊かなキャラクター、陰キャならではの共感できる悩みや屈折や葛藤、プレイヤーたる会長さん自身の魅力、そしてなにより、全ルートを見た後に待ち受けるどんでん返しの展開!!! 全ての面白さが詰まった、作り込みの素晴らしさが大好きな理由です。(色田いろたさん)
●攻略キャラ全員“陰キャ”というパンチのある設定もさることながら、テンプレ的な陰キャオタクのキャラ付けではなく時にプレイヤーもダメージを負うようなリアルさがたまらない。(ナマステさん)
●タイトル、パッケージから「冴えないオタクくんとの恋愛コメディ」を連想させるが、実際は人間の弱さや愛憎をかなり解像度高く描いているというギャップが良い。メタ的なところも上手く作品の世界観に取り込んでいる。(ひとみさん)
●キャラクターの心理描写が細かく、ただのラブコメでもバカゲーでもない展開が衝撃的で、ルートによってまるで違うエンディングを迎えるのが面白いから。隠しルートでゲームやキャラクターの見方が180度変わったり、攻略対象だけでなくプレイヤーである主人公にも魅力があって何周プレイしても楽しい。あと番井孝人が癖。(クウシンサイさん)
●一見ネタに走った乙女ゲーム風の作品かと思われるようなタイトルとパッケージキャラクターですが、その内容は現代社会にも通ずる問題を提起した作品であり、各攻略対象ひとりひとりに人間臭さや本人だけではどうしようもない問題がある点が非常に好きです。(町池 真さん)
●今までの乙女ゲームの一線を嚇す主人公のキャラ立ち、攻略キャラクターの無二性と予測できないストーリー、芸の細やかさ。(むじさん)
●いわゆる“陰キャ”と呼ばれる攻略対象の男の子たちが本当にリアルな陰キャでめちゃくちゃ感情移入した。乙女ゲームらしいキラキラ王子様ばかりでなく、そんな子たちを攻略して会長さんの沼に落としていくのも新鮮で楽しかった。だけどただの乙女ゲームかと思いきや、全員のルートをクリアした後に裏のエンドまで楽しめるのもまた印象的だった。(コウタさん)
『陰キャラブコメ』レビュー記事
1位:『メグとばけもの』
Odencat株式会社『メグとばけもの』プロデューサー・Daigo氏コメント
大賞の1位受賞はまったくの想定外で、とてもびっくりしました。応援していただいた皆様に感謝申し上げます。
つまるところ……Odencatでは自分たちが作りたいゲームを作っているだけで、『メグとばけもの』がどんなお話になるのか一番楽しみにしていたのも自分たちでした。それがこうやって多くの人に楽しんでいただけたのは幸運としか言いようがありません。
ゲームにおいては、物語はプレイヤーが形作っていて、キャラクターの喜びも、悲しさもプレイヤーに直接伝わってきます。
そんなゲームを、限られた人生の中であといくつ作ることができるでしょうか。自分たちの心の中にある大切な物語をなるべくたくさん形にできれば、と願ってやみません。
今後もがんばりますので、どうぞよろしくおねがいします!
ユーザーコメント
●昔懐かしい素朴なドット絵で作られたゲームで、プレイ自体に難しい操作はなく物語に没頭出来るゲームでした。キャラクターデザインも可愛く愛着がわき、音楽も場面ごとに合わせた素晴らしい音楽でした。ゲームで泣いたのは初めてでした。" あやね "私がこの作品を選んだ理由は、ストーリーがとても良いことです。一人一人のキャラクターのストーリーがとても面白く、最後には絶対に感動し、泣いてしまうようなストーリーでした。ストーリーだけでなく、バトルも一歩間違えたら負けてしまうようなくらいギリギリなため、とても面白かったです。(muuさん)
●キャラクターのグラフィックや設定がすごく良く、メインキャラクターだけでないサブキャラクターも全員が魅力に溢れている。ストーリーの内容がとても面白く、かなり悲しいシーンもあるが、ユーモアにも溢れていて素晴らしい。ドット絵での限られた要素での見せ方、テンポ感、音楽も素晴らしい。ゲームシステムもちょうど良い難易度で、なおかつ時々ミニゲームのような要素の工夫があり、ずっと新鮮な気持ちのままプレイできる。(fusaofusaoさん)
●か弱くて可愛い女の子メグを見た目が怖い魔物二人(ロイ(強)とゴラン(弱))があたふたしながら子守をしていくというギャップ。感動のストーリー、聴き惚れる曲、その他個性豊かな魔物及び人間にと魅力いっぱいで大好きです。(カイコさん)
●タイトルからありきたりな話だろうと思っていました。もちろん、想定通りの感動的な話でも十分満足するつもりだったのですが、物語は中盤で転換点を迎えて、ゲームをやる意味が変わります。キャラにも世界観にも想像を遥かに増える奥深さがあり、クリア後の切ないけどスッキリした気持ちも最高でした。(ひげおさん)
●感動する映画やアニメみても全然泣けなかったけど、メグとばけものプレイしてボロボロ涙が溢れた。涙なんてとうの昔に枯れたものだと思っていた。今年一年振り返ったときに、真っ先に思い返す神ゲーだったと確信が持てるから選びました。(倒れ兼続さん)
●生まれて初めてSteamにレビューを書くくらい心振るわされました! 「これでいいんだよ」って感じの王道ストーリーに親しみやすいキャラクターたち、思わず聴き入ってしまうBGM……すべてが高い完成度で没入感エグかったです。自然と涙が出てくるような切ないラストは全人類に味わって欲しい。(らぎさん)
『メグとばけもの』レビュー記事
11~20位も発表!
電撃インディー大賞2023で1位に輝いたタイトルは少女と魔物の絆を描くアドベンチャーRPG『メグとばけもの』となりました。ユーザーさんから届いたコメントを見ると、ドット絵で作られているところや泣けるストーリーがよかったとの声が多くありました。
2位は驚きのストーリーに注目のオタサー恋愛風ノベル『陰キャラブコメ』が獲得。ユーザーコメントを見ると印象的なキャラクターやシナリオがとてもよかったといっている方が多く見受けられました。
そして3位は『Vampire Survivors』。昨年の電撃インディー大賞でもトップ10入りした本作はやはりシンプルなゲームシステムで何度もプレイしてしまう中毒性で昨年より上位に食い込んだと感じました。
そして、ここまで1~10位を発表しましたが、下記には1~20位を一挙に紹介。どれも名作ぞろいのタイトルなので、ぜひチェックしてみてください!
1位 | メグとばけもの |
---|---|
2位 | 隠キャラブコメ |
3位 | Vampire Survivors |
4位 | QUESTER |
5位 | Stray |
6位 | NEEDY GIRL OVERDOSE |
7位 | 幻想少女大戦 - DREAM OF THE STRAY DREAMER |
8位 | Sky 星を紡ぐ子どもたち |
9位 | 両手いっぱいに芋の花を |
10位 | 7 Days to End with You |
11位 | 百英雄伝 Rising |
12位 | グノーシア |
13位 | OMORI |
14位 | 魔女の泉3 Re:Fine |
15位 | パラノマサイト FILE23 本所七不思議 |
16位 | MINDHACK |
17位 | ミクと水没都市 |
18位 | 溶鉄のマルフーシャ |
19位 | つぐのひ |
20位 | インタビュー・ウィズ・コンピュータ |
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