ドラマ『ラストマン 全盲の捜査官』7話。資産家老人が殺害…40歳差の妻が容疑者として浮上するなか皆実は?
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TBSのドラマ『ラストマン 全盲の捜査官』7話が、6月4日21時より放送されます。
本作は、全盲の人たらしFBI捜査官と、犯人逮捕のためには手段を選ばない孤高の刑事が、バディを組んで難事件に挑む痛快バディドラマです。
主人公・皆実広見(みなみ・ひろみ)を演じるのは福山雅治。アメリカから期間限定で交換留学生として来日したFBI(アメリカ連邦捜査局)特別捜査官を演じます。
過去のある事故がきっかけで両目の視力を失っているが、鋭い分析力、嗅覚、触覚で事件をかならず終わらせる最後の切り札という意味で、FBIでは“ラストマン”と呼ばれています。
そんな皆実のアテンドを命じられた、警察庁人材交流企画室の室長・護道心太朗(ごどう・しんたろう)を演じるのは大泉洋。
ある理由から悪を絶対に許さないという“並々ならぬ正義感”があり、犯人を捕らえるためにはどんな手段もいとわない、いきすぎた一面を持つ刑事がバディを組んで難事件に挑みます。
『ラストマン』7話あらすじ
皆実(福山雅治)は心太朗(大泉洋)を伴い、両親の墓参りをしていた。
同じ頃、ふ頭で白骨化した老人の遺体が発見され、佐久良(吉田羊)班が臨場する。遺体は3年前から行方不明の資産家の老人。
そして、容疑者として浮上したのが、40歳差の妻・葛西亜理紗だった。しかも、彼女は以前も歳の離れた男性と結婚しており、離婚後に相手男性は失踪していた。
加えて、亜理紗はアメリカの大使館からスパイの可能性があると疑われていた。
さっそく皆実たちは亜理紗に事情を聞きに行くが、そこで皆実は予想外な反応をする。亜理紗に好意を持ってしまうのだ。そして「彼女は犯人ではない」と断言する。
はたして、事件を解決に導くことはできるのか──?
※画像は公式Twitterのものです。
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