【NGS ver.2 6月7日配信】PSO2の遊びは新たなフェイズへ。 遊びの幅を広げる“クリエイティブスペース”とは?

電撃オンライン
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 セガは、好評サービス中のオンラインRPG『PSO2 ニュージェネシス』で、超進化アップデート『PSO2 ニュージェネシス ver.2』を6月7日に実施します。

 ここでは、クリエイティブスペースなどの新要素を中心に公開します。


『PSO2』のマイルームが“クリエイティブスペース”に超進化

 “クリエイティブスペース”は、建材を組み合わせてさまざまな構造物を作成できるクラフト系コンテンツです。『PSO2』のマイルームは家具を設置して部屋をカスタマイズできましたが、“クリエイティブスペース”では島がまるごと与えられます。そこに“ビルドパーツ”を設置して、さまざまな構造物を作成するというもの。マイルームのような家だけでなく、プレイヤーの発想力しだいでどんなものでも作り出せるのが特徴です。


  • ▲この島がプレイヤーに与えられる“クリエイティブスペース”。中央の建物の大きさを見れば、かなり広い場所だとわかるでしょう。




  • ▲さまざまな“ビルドパーツ”を組み合わせて家を作成。もちろん、家以外の構造物を作ることもできます。






  • ▲どんなものを作るかはプレイヤーしだい。自由な発想で楽しみましょう。



  • ▲“コネクトシステム”で“ビルドパーツ”同士を連動して動かすことも可能。

 “ビルドパーツ”は、“ジェネシスポイント”やSGなどで購入できます。“ジェネシスポイント”は“GPツリー”にアクセスすることで1日1回入手可能。また、各種タスクの報酬でも獲得できるので配信後は優先してクリアしましょう。

  • ▲“ジェネシスポイント”は“ビルドパーツ”の購入に加えて、素材や特殊能力カプセルなどと交換できます。

  • ▲“ジェネシスポイント”で購入できる“ビルドパーツ”だけでも多数あります。

  • ▲SGで購入できる“ビルドパーツ”は、『PSO2』のルームグッズを移植したものです。

画面を彩る“ポータブルホログラム”

 “ポータブルホログラム”は、アークス拠点やフィールドにホログラムを設置する機能です。当たり判定はなく、設置してもアクションには影響しません。新たなコミュニケーション機能といった位置付けで、仲間たちとの交流やスクリーンショットを飾り付けるのに利用できます。“オブジェクト”、“ペイント”、“エフェクト”の3種類があり、それぞれ表示の仕方が異なるのが特徴。


  • ▲“オブジェクト”は、通常のオブジェクトのような見た目です。


  • ▲“ペイント”は、地面や壁に貼り付けられます。

  • ▲中央のVSが“エフェクト”。どの方向から見ても同じように表示されます。

  • ▲みんなで設置すると、にぎやかなスクリーンショットを撮影できます。

“トゥーン表示”で印象が変化

 “トゥーン表示”は、オプションやエステで設定できる新たなキャラクター表示機能です。設定すると、自分やほかのプレイヤー、NPCを含むすべてのキャラクターがトゥーン調に変化。“輪郭の強調”や“影の濃度”を調整することで、より自分好みのグラフィックに変更できます。


  • ▲設定の有無で見た目がガラリと変わります。




  • ▲“輪郭の強調”や“影の濃度”の調整もできます。


  • ▲“トゥーン表示”はほかのキャラクターにも適用されます。自分の画面表示を切り替えるだけなので、ほかのプレイヤーの画面には反映されません。

開発チーム一問一答

――クリエイティブスペースで必要になる“ビルドパーツ”ですが、どのくらいの頻度で増えていく(実装される)想定でしょうか?

回答:2カ月ごとのアップデートでの追加を検討しています。そのほかにも、イベントの時などに追加することがあります。

――1日1回、GPツリーで入手できる“ジェネシスポイント”ですが、公開された写真では200GPを獲得しています。これは固定でしょうか? また、リセットされるのは何時?

回答:手に入る“ジェネシスポイント”は、GPツリーによって変わります。また、ほかのプレイヤーのクリエイティブスペースにあるGPツリーからも入手できます。ただし、1日に入手できる“ジェネシスポイント”の量には上限があります。再び同じGPツリーから獲得できるようになる時間は、朝4時ごろです。

■『PSO2 ニュージェネシス』パッケージ版

©SEGA

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