『仁王』『Wo Long（ウォーロン）』安田文彦×『零』柴田誠×外山圭一郎が対談。アクションとホラーを追求するクリエイターが制作エピソードを語る

　Bokeh Game Studio（ボーカゲームスタジオ）より、コーエーテクモゲームスのゲームクリエイターである安田文彦氏及び柴田誠氏と、クリエイティブディレクターの外山圭一郎氏が対談する映像が公開されました。

　以下、リリース原文を掲載します。

Bokeh Game Studio 安田文彦×柴田誠×外山圭一郎の対談映像「Golden Hour」を公開

　Bokeh Game Studio（ボーカゲームスタジオ）は株式会社コーエーテクモゲームスのゲームクリエイターである安田文彦氏と柴田誠氏の二人を招き、クリエイティブディレクター外山圭一郎との対談を実施。

　対談の様子を収めた特別コンテンツ「Golden Hour - Guest: Fumihiko Yasuda/Makoto Shibata」を本日YouTubeにて公開いたしました。

　今回の「Golden Hour - Guest: Fumihiko Yasuda/Makoto Shibataでは、Team NINJAブランド長であり株式会社コーエーテクモゲームスの『仁王』シリーズはじめ『Wo Long: Fallen Dynasty』『Rise of the Ronin』のプロデュースやディレクションに携わる安田氏と、同社にて歴代『零』シリーズのディレクションを務める柴田氏をBokeh Game Studioに招き、『野狗子: Slitterhead』に通じる「アクション」と「ホラー」というそれぞれのジャンルを追求している両氏の制作エピソードや物作りにおけるスタンスを外山圭一郎が紐解いていく内容となっています。

　普段からプライベートでも交流をもちながら三名による公での対談は初となる映像の中には、今後のゲーム制作に対する想いや、それぞれの方向性は異なれど共鳴する考え方など、クリエイターたちのエッセンスが散りばめられています。

　なお、様々なゲストを招いて語らう「Golden Hour」シリーズはこれまで以上にペースアップし、よりコンスタントにお届けしていく予定です。また、Bokeh Game Studioの制作現場を伝える「Focus」シリーズでは、制作中の『野狗子: Slitterhead』の詳細にさらに踏み込んだ内容で現在収録を行っており、こちらも併せて近日公開を予定しています。

　これら映像からBokeh Game Studioが目指すホラーエンタテインメントの新しい形を想像していただけると幸いです。

　Bokeh Game StudioのYouTubeチャンネルのご登録もぜひよろしくお願いいたします。

ゲストプロフィール

安田文彦 - Fumihiko Yasuda -

　株式会社コーエーテクモゲームス Team NINJAブランド長。『NINJA GAIDEN』シリーズディレクターとして駆け出し、『仁王』のディレクターとして活躍。『仁王2』ではプロデューサーとディレクターを兼任。『Wo Long: Fallen Dynasty』ではプロデューサーを務める。

柴田誠 - Makoto Shibata -

　株式会社コーエーテクモゲームス Team NINJA所属。『零』シリーズオリジナル版すべてのディレクターを務めていることで知られる。

Golden Hour対談動画

●「Golden Hour - Guest: Shinji Mikami」三上真司氏

●「Golden Hour - Guest: Shuhei Yoshida」吉田修平氏

●「Golden Hour - Guest: Hideaki Itsuno」伊津野英昭氏

Focus動画

●「Focus - Creative Director: Keiichiro Toyama」外山圭一郎

●「Focus - Producer: Kazunobu Sato」佐藤一信

●「Focus - Concept Artist: Miki Takahashi」高橋美貴