『悲劇の元凶となる最強外道ラスボス女王は民の為に尽くします。』は7/6から。諏訪部順一・M・A・O・石上静香が出演決定

電撃オンライン
公開日時

 TVアニメ『悲劇の元凶となる最強外道ラスボス女王は民の為に尽くします。』が7月6日より放送されます。あわせて、第2弾PV及び追加キャラクター、キャスト情報が公開されました。

 以下、リリース原文を掲載します。

『悲劇の元凶となる最強外道ラスボス女王は民の為に尽くします。』放送情報公開! 第2弾PV公開! 追加キャラクター&キャスト情報公開!

2023年7月6日(木)よりTOKYO MX、MBS、BS11ほかにて放送開始! ヴァル役は諏訪部順一、セフェク役はM・A・O、ケメト役は石上静香に決定!

 TVアニメ化が発表されている『悲劇の元凶となる最強外道ラスボス女王は民の為に尽くします。』。この度、2023年7月6日(木)よりTOKYO MX、MBS、BS11ほかにて放送開始となることが決定し、ABEMA、U-NEXT、アニメ放題ほかにて配信することも決定いたしました。

 TVアニメ『悲劇の元凶となる最強外道ラスボス女王は民の為に尽くします。』は、一迅社アイリスNEOにて刊行中、シリーズ累計発行部数130万部突破(電子書籍含む)の天壱先生による大人気ノベルシリーズ『悲劇の元凶となる最強外道ラスボス女王は民の為に尽くします。』のTVアニメ化作品。

 乙女ゲーム「君と一筋の光を」の国と民を苦しめる最悪の女王プライドが、思い出してしまった前世の記憶を頼りに、これから起こる悲劇を回避し登場人物みんなが幸せになれる世界を目指すため、ゲーム内のストーリーを改変して国のために民のために全力を尽くしていく、ハイスペック悪役王女のラスボス回避ファンタジーとなります。

 放送・配信情報の公開にあわせて、TVアニメ最新映像や音源初解禁となるオープニングテーマ「救世主」を使用した第2弾PVを公開いたします。

 第2弾PVでは、プライドが国や民に全力で尽くすことを宣言する姿や王女である自らが戦場に立ち戦う姿が描かれており“悲劇の回避”を目指す彼女の覚悟と奮闘が伺える映像に仕上がっています。

 プライドの他にステイルやティアラ、アーサー、ジルベールが登場。それぞれプライドに対して複雑な思いを抱いていたり、何かを企てていたりと不穏な様子……。彼らがプライドとどのように関わり、どのような物語を紡いでいくのかにもご注目ください。

 そして悲劇の元凶となる存在のプライドが掴むのは幸せな未来か、はたまたラスボス女王に成り果てた最悪な未来か……。気になるその答えは7月6日(木)放送開始のTVアニメをご覧ください。

●第2弾PV

 また、追加キャラクター&キャスト情報を公開いたします。

 親に捨てられた過去を持つ盗賊、ヴァルを諏訪部順一さん、手の平から水を出す特殊能力を持つ孤児、セフェクをM・A・Oさん、引っ込み思案な性格の孤児、ケメトを石上静香さんがそれぞれ演じます。本発表にあわせて各キャストからコメントが到着し、さらに公開済となるキービジュアルにヴァルが追加されました。

 加えて公式Twitterでは、今回発表された各キャストの直筆サイン入り色紙が当たるフォロー&RTキャンペーンを3日連続で開催。本日から諏訪部順一さんの直筆サイン入り色紙が当たるキャンペーンがスタートしています。

第2弾PV公開!

 TVアニメ最新映像や音源初解禁となるオープニングテーマ「救世主」を使用した第2弾PVを公開いたします。第2弾PVでは、プライドが国や民に全力で尽くすことを宣言する姿や王女である自らが戦場に立ち戦う姿が描かれており“悲劇の回避”を目指す彼女の覚悟と奮闘が伺える映像に仕上がっています。

 プライドの他にステイルやティアラ、アーサー、ジルベールが登場。それぞれプライドに対して複雑な思いを抱いていたり、何かを企てていたりと不穏な様子……。彼らがプライドとどのように関わり、どのような物語を紡いでいくのかにもご注目ください。

 そして悲劇の元凶となる存在のプライドが掴むのは幸せな未来か、はたまたラスボス女王に成り果てた最悪な未来か……。気になるその答えは7月6日(木)放送開始のTVアニメをご覧ください。

場面写

追加キャラクター&キャスト情報公開

 追加キャラクター&キャスト情報を公開いたします。親に捨てられた過去を持つ盗賊、ヴァルを諏訪部順一さん、手の平から水を出す特殊能力を持つ孤児、セフェクをM・A・Oさん、引っ込み思案な性格の孤児、ケメトを石上静香さんがそれぞれ演じます。本発表にあわせて各キャストからコメントが到着しました。

ヴァル/cv.諏訪部順一

【キャラクター紹介文】
 ある特殊能力を持っており、騎士団襲撃の際に雇われていた盗賊。親に捨てられた過去を持ち、人に対する感情が不器用な面を併せ持つ。

諏訪部順一コメント

Q1.本作品の印象
 いわゆる「異世界転生もの」のカテゴリーに入る作品ではないかと思うのですが、主人公の心のベクトルが善に向いているのが個人的にとても良いですね。思わず応援したくなります。それを取り巻くキャラクターたちも非常に魅力的。先が気になる物語です。

Q2.演じるキャラクターの印象と役に対する意気込み
 原作がある作品ではありますが、アニメが初見という方もおられるかと思いますので、先入観を生まないよう印象などは割愛で。ヴァルの魅力をしっかりと表現出来るよう努めました。お気に召していただけましたら幸いです。

セフェク/cv. M・A・O

【キャラクター紹介文】
 孤児。手の平から水を出す特殊能力を持っており、ケメトと共に行動している。

M・A・Oコメント

Q1.本作品の印象
 転生した主人公が決意を持って運命を切り開いていく姿が格好良く、とても惹きつけられました。登場するキャラクターの背景や心情が丁寧に描かれていて、プライドさんとの関係性においてそれぞれの運命が好転していく様子も素敵だと感じました。

Q2.演じるキャラクターの印象と役に対する意気込み
 セフェクちゃんは真っ直ぐで、はっきりと物を言う女の子です。ケメトくんとヴァルさんを家族のように大切に思っていて、二人の事となると後先考えず行動してしまうようなところがとても魅力的だと感じました。セフェクちゃんの率直さと優しさをしっかりお伝えできるよう、精一杯演じさせていただきます!

ケメト/cv.石上静香

【キャラクター紹介文】
 孤児。引っ込み思案な性格で、いつもセフェクの後ろをついて回っている。

石上静香コメント

Q1.本作品の印象
 主人公のプライドちゃんが女王様なのですが、危険を顧みず国民の為に全力で戦場に立ち、みんなを守ったりする姿が本当に格好よくて、そんな彼女だからこそ周りも慕っているんだなという描写が丁寧に描かれており、物語を読むとみんなプライドちゃんを大好きになると思います。私はもう大好きになっちゃいました!

Q2.演じるキャラクターの印象と役に対する意気込み
 ケメトくんはいつもセフェクちゃんの隣にいる、弟のような立ち位置の大人しくて気弱ですが心優しい男の子です。

 一見ごく普通の男の子に見えますが、実は彼も特殊能力があるようで…そちらは是非アニメでご確認いただければと思います!ケメトくん、大切に演じさせていただきますので、よろしくお願い致します!

作品概要

【タイトル】
悲劇の元凶となる最強外道ラスボス女王は民の為に尽くします。

【イントロダクション】
「もし…私が最低な女王になったら、私を殺してね」

 8歳の王女プライド・ロイヤル・アイビー。そんな彼女は気付く。前世は日本の一般的な家庭に生まれた、どこにでもいる普通の少女。そして今は乙女ゲームの極悪非道ラスボス女王なのだと……。

 転生していたのは、乙女ゲーム「君と一筋の光を」の世界。ゲームのストーリーで、プライドは国と民を苦しめる最悪の女王となる。そんなラスボスだと気付いた彼女は、ゲームをやりこんだ記憶を頼りに、自分にしかできない“悲劇の回避”を目指す。

 これから起こる悲劇を回避し、登場人物みんなが幸せになれる世界を目指すため、国のために、民のために全力を尽くしていく、ハイスペック悪役王女のラスボス回避ファンタジー。

【放送情報】
2023年7月6日(木)よりTOKYO MX、MBS、BS11ほかにて放送開始

・TOKYO MX:7月6日(木)より毎週木曜24時00分〜
・MBS:7月7日(金)より毎週金曜26時55分〜
・BS11:7月6日(木)より毎週木曜24時00分〜

【配信情報】
ABEMA、U-NEXT、アニメ放題にて先行配信
dアニメストアほか各配信サイトでも順次配信

【スタッフ情報】
原作:天壱(一迅社アイリスNEO/一迅社刊)
キャラクター原案:鈴ノ助、松浦ぶんこ
監督:新田典生
シリーズ構成:赤尾でこ
キャラクターデザイン:河野仁美
美術監督:丹伊田輝彦
色彩設計:佐藤直
撮影監督:天田雅
編集:後田良樹
音響監督:亀山俊樹
音楽:中村巴奈重、斎木達彦、佐久間奏、中嶋純子
音楽制作:日音
音楽制作協力:ミリカ・ミュージック、日音
アニメーションプロデューサー:吉岡大輔
アニメーション制作:OLM Team Yoshioka

【キャスト情報】
プライド:ファイルーズあい
ステイル:内田真礼
ティアラ:戸松遥
アーサー:榎木淳弥
ローザ:井上喜久子
アルバート:森川智之
ジルベール:遊佐浩二
ロデリック:安元洋貴
クラーク:関俊彦
カラム:小野大輔
エリック:永塚拓馬
アラン:下野紘
ヴァル:諏訪部順一
セフェク:M・A・O
ケメト:石上静香

【主題歌情報】
オープニングテーマ:月詠み「救世主」
エンディングテーマ:チョーキューメイ「PRIDE」

©天壱・一迅社/ラス為製作委員会2023

本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります

関連する記事一覧はこちら