『ペンディングトレイン』9話。運命の現代編突入! 地球環境激変までのタイムリミットは…

電撃オンライン
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 TBS系列にて、6月16日22時に『ペンディングトレイン -8時23分、明日 君と』第9話が放送されます。

 都心へと向かう電車に揺られ、普段通りの1日を迎えるはずだった乗客らがたどり着いたのは、未来の荒廃した世界だった!

 本作は山田裕貴、赤楚衛二、上白石萌歌ら人気俳優らが出演する予測不能のサバイバルヒューマンエンターテインメント。

 電波が通じないうえに水も食料もない極限状況のなか、懸命に生き、元の世界に戻ろうとする人々の姿が描かれていきます。

 乗客乗員68名の“ペンディング(宙ぶらりん)”な運命が行き着く先は――?

#9あらすじ

 再びワームホールを出現させ、なんとか過去へ戻ることに成功した乗客たち。

 しかしたどり着いたのは元いた2023年ではなく、地球環境が激変する半年ほど前の2026年5月の東京だった!

 元いた世界から3年後ではあるものの、家族との再会を喜ぶ優斗(赤楚衛二)や紗枝(上白石萌歌)たち、そして成長した我が子を抱きしめる佳代子(松雪泰子)。

 皆が思い思いに過去へ戻った実感を味わうなか、直哉(山田裕貴)もまた、気にかけていた弟・達哉(池田優斗)との再会を果たす。

 やがて元の生活へと戻り、未来で見てきたこと、まもなく地球に起こる出来事について必死に訴える乗客たち。

 しかし警察や政府は彼らの証言を本気にしないばかりか、植村(ウエンツ瑛士)らの勝手な行動もあり、乗客たちは周囲からの好奇の目に晒されてしまう。

 ただ、加藤(井之脇海)が未来から持ち帰った隕石を手にした蓮見(間宮祥太朗)だけは、何かに気づき……。

 そんな折、直哉の体にはある重大な異変が起こっていて……。

※画像は公式Twitterのものです。
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