『僕とロボコ』まさかの劇場版制作決定! 2024年冬、ロボコが銀幕デビュー

電撃オンライン
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 劇場版『僕とロボコ』の制作が決定しました。2024年冬に公開予定となっています。あわせて特報映像が公開されました。

 また、6月19日発売の週刊少年ジャンプ28号に、映画女優となることが決まったロボコが自主制作映画に挑戦する“女優とロボコ”が掲載されます。

 以下、リリース原文を掲載します。

『僕とロボコ』3分アニメからまさかの劇場版制作決定!! 2024年冬、ロボコ銀幕デビュー!!

 「週刊少年ジャンプ」(集英社刊)にて連載中、累計発行部数100万部を突破した宮崎周平による人気コミック『僕とロボコ』。

 人を傷つけることのない「優しい世界」で繰り広げられるギャグ要素と、往年のジャンプ作品から連載中の人気作までパロディネタをふんだんに取り入れていることでも話題となり、幅広い年齢層に支持される人気コミックがTVアニメ化!

 3分アニメにも関わらず初回放送時にはTwitterのトレンド入り(7位)を果たし、畳みかけるようなギャグやパロディの応酬、凝縮された情報量の多さ、「体感5秒」の爆速で繰り広げられるアップテンポな展開に、“無限ロボコ”(何度もリピート再生)する視聴者が続出し、話題を呼んでいます。

 この度、劇場版『僕とロボコ』の制作が決定!制作決定を告げる特報映像も公開となりました!

 TVアニメ第28話で膝の爆弾からボンドたちを守るため空へと飛び立ち大爆発したロボコ。これでお別れかと思いきや、まさかの劇場版制作決定の報せと共に復活!そして、大ヒット映画になることを予感させる線画タッチのロボコたちと、公開時期である「2024年冬」の文字が映し出されました。

 また、原作者の宮崎周平から直筆コメントが到着。「メチャクチャ嬉しいし、ハチャメチャが押し寄せてきています!」と劇場版制作決定の喜びを語っています。

 さらに、6月19日発売の週刊少年ジャンプ28号では、映画館のスクリーンから飛び出すロボコのイラストが表紙の「女優とロボコ」が掲載。映画女優となることが決まったロボコが自主制作映画に挑戦するストーリーとなっています。

 1話3分のショートアニメながら圧倒的スピード感と情報量、そして人を傷つけることのない「優しい世界」を繰り広げたロボコたちの日常が劇場版ではどのように描かれるのか、続報をぜひ期待してお待ちください! 

アニメ『僕とロボコ』作品概要

各種配信サイトにてTVシリーズ配信中!
2024年冬、劇場版公開決定!

INTRODUCTION

鬱屈した世の中に、二―キック!
令和のニューヒロイン爆誕!
超・規格外のハチャメチャメイドロボ、大地に立つ!

 西暦20XX年――

 美少女メイドロボ「オーダーメイド」が一家に一台普及した時代

 平凡すぎる小学生・平凡人(たいらぼんど)は、念願の美少女オーダーメイドに心躍らせていた。

 しかし、家にきたのは――!?

 想定外に規格外!?

 史上最強のハチャメチャメイドロボ・ロボコが、令和の日本を(やや強引に)元気にします!!

 2023年、日本中がロボコのトリコになる――!

スタッフ

原作:『僕とロボコ』宮崎周平(集英社「週刊少年ジャンプ」)
監督:大地丙太郎
監督補:佐藤道拓
シリーズ構成:大場小ゆり
キャラクターデザイン:荏原裕子
プロップデザイン:佐藤よしひろ
美術監督:湖山真奈美
色彩設計:箕輪綾美
撮影担当:谷本玲奈
編集:楫野允史
音響監督:たなかかずや
音楽:安部純、武藤星児
アニメーション制作:ぎゃろっぷ
製作:楽天、テレビ東京

キャスト

ロボコ:松尾駿(チョコレートプラネット)
ボンド:津田美波
ガチゴリラ:置鮎龍太郎
モツオ:武内駿輔
円ちゅわ~ん:M・A・O
メイコ:平塚紗依
ボンドのママ:三石琴乃
蚊トンボ膝ロボコ:水瀬いのり
三船千鶴:種﨑敦美
ミリー:名塚佳織

©宮崎周平/集英社・僕とロボコ製作委員会

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