アニメ『ライザのアトリエ』先行上映会のトークショーレポート。キャスト全員で“た~る”の鏡開きも

電撃オンライン
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 7月放送アニメ『ライザのアトリエ ~常闇の女王と秘密の隠れ家~』の先行上映会が開催され、メインキャスト陣によるトークショーが行われました。

 トークショーではメインキャスト全員で“た~る”の鏡開きも行われ、最後には最新PVも公開されました。

 以下、リリース原文を掲載します。

「ライザのアトリエ」について

 『ライザのアトリエ ~常闇の女王と秘密の隠れ家~』は、コーエーテクモゲームスから発売されたRPG作品。

 錬金術を題材に、さまざまなアイテムを調合していく「アトリエ」シリーズは、1997年発売の『マリーのアトリエ ~ザールブルグの錬金術士~』から、 25年以上の歴史を持つ人気シリーズとなります。

 最新作である『ライザのアトリエ3 ~終わりの錬金術士と秘密の鍵~』が好評発売中です。

初回1時間拡大スペシャルが上映!メインキャスト陣が登壇!

 本日、7月1日(土)からのアニメ放送を記念して、「アニメ『ライザのアトリエ ~常闇の女王と秘密の隠れ家~』先行上映会&トークイベント~ひと夏への道~」が開催されました。

 満員となった新宿バルト9シアター9では、初回のTV放送と同じ、1時間拡大スペシャル版が上映。

 本編終了後には、メインキャスト登壇の舞台挨拶トークイベントも開催され、ライザリン・シュタウト役ののぐちゆり、クラウディア・バレンツ役の大和田仁美、レント・マルスリンク役の寺島拓篤、タオ・モンガルテン役の近藤唯、アンペル・フォルマー役の野島裕史、そしてリラ・ディザイアス役の照井春佳、計6名のメインキャスト陣が登壇しました。

 原作となるゲームの発売から約4年。主人公を演じるのぐちにとっては、喜びもひとしおにて、冒頭から「こんなにたくさんの人に見て頂いて嬉しい!」と率直なコメント。他キャスト陣からもゲーム収録との違いやアフレコ現場のエピソード、シリーズを経た上で最初の作品に声を戻すことへの収録の難しさ等の話が話題に上がりました。

樽の鏡開き! 上映会終わりには最新PVも公開!

 イベント後半では、アトリエシリーズのキーアイテムである"樽"も舞台に登場。メインキャスト陣6名で樽を囲み、「樽―!」の掛け声とともに樽の蓋を割るイベントの披露へ。掛け声は会場内に詰めかけた満員の観客も加わり、多くの歓声とともに鏡開きが行われました。

 最後のぐちからは「ゲームに関わって約4年、夢みたいです。」とメッセージもあり、盛大な拍手とともにトークショーは終了。さらにキャスト陣降壇後には、最新PVの公開もあり、本日は上映されなかったOP映像や第2話以降のカットも入ったPVが公開し、イベントは幕を下ろしました。

 いよいよ放送も直前となり、映像公開や各種展開が続くアニメ『ライザのアトリエ』。今後もアニメの放送までぜひご期待ください。


©コーエーテクモゲームス/「ライザのアトリエ」製作委員会

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