PCゲーム『ヒラヒラヒヒル』体験版が6/30に配信。大正時代を舞台に死者が蘇る病と戦う人々の物語

電撃オンライン
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 アニプレックスのノベルゲーム製作ブランド“ANIPLEX.EXE”による最新作『ヒラヒラヒヒル』の体験版が6月30日に配信されます。

ANIPLEX.EXE 最新作 『ヒラヒラヒヒル』 体験版配信が6月30日に決定!

物語のイントロダクションやスクリーンショットなどの最新情報も公開!

 株式会社アニプレックスは、ノベルゲーム製作ブランド「ANIPLEX.EXE」による最新作『ヒラヒラヒヒル』の体験版を2023年6月30日(金)に配信することを発表いたしました。

 また、本日よりSteamのストアページを公開しています。

 『ヒラヒラヒヒル』は、『Black Sheep Town』など数々のアドベンチャーゲームを手掛けてきた瀬戸口廉也が企画・シナリオを担当。このほか、小説の装画を中心に幅広く活躍するイラストレーターの禅之助、多くのアニメ・ゲームに楽曲提供をしてきたMANYOなど豪華スタッフが集結し、PC向け作品として2023年の発売を予定しております。

 また、本日、物語のイントロダクションやスクリーンショットなどのゲームに関する新たな情報を公開いたしました。

『ヒラヒラヒヒル』イントロダクション

死んだ人間が蘇る。
古来よりそうした事例が多発する世界。

蘇った人間は、知性や記憶・認識力が衰え、コミュニケーションが困難となるばかりか、肉体も代謝が衰え、腐敗していく。

日本では彼らを「ひひる」「クサレ」などと呼び、かつては崇め、時代とともに忌避するようになっていった。

――やがて「ひひる」は医療の対象とされ、疾病として「風爛症」と名付けられる。

そして大正初期。
医学博士・加鳥周平は風爛症をとりまく環境や制度が諸外国に比べ遅れていることを嘆き、改善に向けての調査に取り組んでいた。

その調査に参加することとなった青年医師・千種正光。
本来は風爛症と関わるはずのなかった学生・天間武雄。

ふたりの視点を通して、「風爛症」と戦う人々の物語が描かれる――。

 今後の続報もご期待ください。

ANIPLEX.EXE セール開催中!

 ANIPLEX.EXE第1弾作品の「ATRI -My Dear Moments-」「徒花異譚」の発売3周年を記念して、Steamにてそれぞれのタイトルが40%オフのスペシャルセールを実施!

終了: 6/30(金) 1:59 a.m.

この機会にぜひご利用ください。

ブランド概要

ブランド名:ANIPLEX.EXE(アニプレックスエグゼ)

【製品概要】
タイトル ヒラヒラヒヒル
ジャンル ノベルゲーム
発売時期 2023年発売予定
プラットフォーム PC

【スタッフ】
企画・シナリオ 瀬戸口廉也
キャラクターデザイン 禅之助
音楽 MANYO
UIデザイン 長岡建蔵
プログラム開発 BA-KU
制作 ANIPLEX.EXE

【キャスト】
千種正光 CV.河本啓佑
天間武雄 CV.水中雅章
加鳥周平 CV.山本兼平
野村朝 CV.熊谷海麗
野村惣一 CV.星祐樹
辻菊栄 CV.安西英美
常見明子 CV.上田麗奈
常見敬次郎 CV.小柳基
衣川兵太郎 CV.室元気
島田辰子 CV.河野茉莉

【SPEC】
対応言語 日本語・英語・簡体字
OS Windows10/11 64bit
プロセッサー Intel Core 2 DUO 1GHz以上
メモリー 4 GB RAM
グラフィック Intel HD Graphics 4000 or other shader model 4.0
DirectX Version 9以上
推奨解像度 1920x1080
ストレージ 4 GB以上

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