『岸辺露伴は動かない/岸辺露伴 ルーヴルへ行く』サントラが完全生産限定で発売決定。未公開写真を含むフォトブック付き

電撃オンライン
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 ドラマ『岸辺露伴は動かない』と映画『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』の劇伴を収録した2枚組CDが、完全生産限定で9月13日(水)に発売されます。

 以下、リリース原文を掲載します。

ドラマ『岸辺露伴は動かない』&大ヒット上映中の映画『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』の劇伴がついに初音源化! 2枚組・完全生産限定で発売決定!

 『ジョジョの奇妙な冒険』(集英社ジャンプ コミックス刊)からスピンオフした荒木飛呂彦の同名傑作漫画の実写化作品『岸辺露伴は動かない』『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』のサウンドトラックが9月13日に発売することが発表された。

 2020年に主演に高橋一生を迎え、『岸辺露伴は動かない』としてNHKにてドラマ化。第1~3期まで放送され、完成度の高さから原作ファンだけでなく、ドラマファンからも絶賛され話題となり、ギャラクシー賞テレビ部門2021年1月度月間賞を受賞。2022年12月からはAmazon Prime Videoでも配信がスタートした。

 その人気ドラマシリーズ『岸辺露伴は動かない』のキャストとスタッフが再集結し、劇場長編映画『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』(製作:『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』製作委員会、 配給:アスミック・エース)が5月26日に公開。6月18日(日)までの公開24日間で、興行収入10億円、動員72万人を突破、大ヒットを記録している。

 その「岸辺露伴」シリーズの音楽を共に担当しているのは、音楽家、文筆家として才能を発揮している菊地成孔と、菊地の私塾である「ペンギン音楽大学」の生徒のなかで、特に優れたセンスや技術を備えたメンバーによるギルド的なクリエイター集団“新音楽制作工房”。

 ドラマ放送開始時から音楽も注目され、サウンドトラックの発売を待たれる声が集まっていた。今回、ドラマ版に加えて大ヒット上映中の映画版をカップリングし、2枚組のコンプリート・サウンドトラックとしてリリースする。

 未公開写真を含むフォトブック付きの完全生産限定版としてリリースされる予定で、詳細は後日発表される。

リリース情報

・CD
2023年9月13日(水)発売

「岸辺露伴は動かない/岸辺露伴 ルーヴルへ行く」オリジナル・サウンドトラック【完全生産限定版】
音楽:菊地成孔/新音楽制作工房

COCP-42080~1
5,500円(税別)

映画情報

映画『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』
出演:高橋一生 飯豊まりえ / 長尾謙杜 安藤政信 美波 / 木村文乃
原作:荒木飛呂彦「岸辺露伴 ルーヴルへ行く」(集英社 ウルトラジャンプ愛蔵版コミックス 刊)
監督:渡辺一貴 脚本:小林靖子
音楽:菊地成孔/新音楽制作工房
人物デザイン監修・衣裳デザイン:柘植伊佐夫
製作:『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』 製作委員会
制作プロダクション:アスミック・エース、NHK エンタープライズ、P.I.C.S.
配給:アスミック・エース

番組情報

ドラマ『岸辺露伴は動かない』

出演:高橋一生 飯豊まりえ ほか
原作:荒木飛呂彦
脚本:小林靖子
演出:渡辺一貴
人物デザイン監修:柘植伊佐夫

プロフィール

菊地成孔(きくち・なるよし)

1963年生まれの音楽家/文筆家/大学講師。音楽家としてはソングライティング/アレンジ/バンドリーダー/プロデュースをこなすサキソフォン奏者/シンガー/キーボーディスト/ラッパーであり、文筆家としてはエッセイスト&批評家であり、映画やテレビの劇伴も多い。「菊地成孔とペペトルメントアスカラール」「ラディカルな意志のスタイルズ」「菊地成孔クインテット」リーダー。2021年、自らの生徒と共に、ギルド「新音楽制作工房」を立ち上げ。


© 2023「岸辺露伴 ルーヴルへ行く」製作委員会 ©LUCKY LAND COMMUNICATIONS/集英社
© NHK/P.I.C.S. ©LUCKY LAND COMMUNICATIONS/集英社

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