【なつもん日記#01】沈没船を追いかけている場合ではない? まずはメインストーリーを進めましょう

電撃オンライン
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 スパイク・チュンソフトより発売中のNintendo Switch用ほのぼの夏休みアドベンチャー『なつもん! 20世紀の夏休み』のプレイ日記をお届けします。

 日記と名の付くモノはすべからく三日と続かないことから“三日坊主の申し子”と称えられたこともあるライターMも参加します。

 「だって、夏休みの宿題とか日記なんて31日にまとめて片付けるものでしょ?」

 などと斜に構えては、先送りにした宿題を抱えて泣きながら新学期を迎えたのは私だけではないはず!

  • ▲ゲームでは1日の終わりに必ず日記を書くパートが挟まります。なんて健全。

無理に遠出するより、まずはメインストーリーを進めましょう

 今回のお題はコレです、「まずはメインストーリーを進める」。

 ゲーム開始直後、よもぎ町の広大なマップを開いた筆者は、右端に書き込まれた“沈没船”の文字に目を奪われてしまい、一も二もなく駆け出してしまいます。

  • ▲何故って、そこに沈没船があるから……!

 車道や線路を疾走しては、日暮れも近いというのに崖からダイブ。ただそこにたどり着きたい一心でじゃぶじゃぶと泳いで、ついに目的地へとたどり着きます。

  • ▲もちろん、メインストーリーを進めていないため、コレといったイベントも特にありませんでした。

 寂れた沈没船を制覇したという達成感と、日暮れまでただ泳ぐだけでよかったのだろうかというわずかな焦燥感に包まれつつ、夏休みの貴重な初日を終えました。……まぁ、こういう遊び方もあるってことで!

 序盤では、ほんの少し会話イベントなどを進めるだけで「釣り竿」が手に入ります。ほかにも、木の実を使ったおもちゃのグリ鉄砲など便利アイテムが用意されているので、探索するなら準備を整えてから行きましょう!

“時間の進み具合”を調整すると吉!

 時間をかけて何かをじっくり集めたいとか、遠くまで冒険してみたいという場合は、メニュー画面の「設定・操作確認」から「時間の進む早さ」を「のんびり」に変更すると便利です。

  • ▲夕食後の自由時間は気持ち短めで、夜10時を迎えると眠気に襲われてその日は終了となってしまいます。夜間の探索を行う際は「のんびり」設定に変更しましょう。
  • ▲常に「のんびり」モードだと、それはそれでテンポが悪くなってしまうため、メインストーリーをテンポよく進めるなら通常時は「ふつう」がオススメ。

 なお、マップ探索その物については条件を満たすと攻略可能なエリアが広がっていくようですよ。

  • ▲「イベントが進められる」=「メインストーリーの進捗」だと予想されます。ちなみに黒く塗られているエリアに足を運ぶことは可能ですし、町の人との会話や採取&採集なども問題なく行えました。

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