『ノキドア』2話。パーティー会場で起きた毒殺事件をめぐり倒理と氷雨が決裂!?

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 テレビ朝日系列にて土曜よる11時より放送される、松村北斗さん&西畑大吾さん主演の『ノッキンオン・ロックドドア(ノキドア)』第2話のあらすじを紹介します。

《相棒にしてライバルのW探偵》がいがみ合いながらも協力し、難事件を解決!

 この夏、鬼才・堤幸彦監督と初タッグを組み、《本格ミステリー》の扉を叩く――

 松村北斗さん(SixTONES)&西畑大吾さん(なにわ男子)、演技派の2人がテレビ朝日で初のダブル主演!

 待望のドラマ初タッグとなる『ノッキンオン・ロックドドア』は、探偵事務所“ノッキンオン・ロックドドア”のW探偵事務所を舞台にした、探偵ミステリーです。

 次々と《奇妙な難事件》に挑んでいく2人の探偵による、一筋縄ではいかない謎解きミステリーが展開します。

 日本ドラマ界のホープである若い演技派の主演2人に加え、9年半ぶりテレ朝凱旋となる堤幸彦監督をはじめとした第一線を走るスタッフが集結した『ノッキンオン・ロックドドア』。

 その第2話は、8月5日よる11時から放送予定です。

第2話あらすじ

 3年前に不正献金疑惑で世を騒がせた元衆議院議員・南雲弘伸(大河内浩)が、自ら開催したパーティーで、スピーチの最中に突然苦しみ出し、搬送先で死亡した!

 スピーチ直前に南雲が口にしたシャンパンからは毒物が検出。

 しかも、会場の入口には毒物が入った小瓶と共に、古典落語『死神』の一節が記された紙が残されていた…。

 この“あえて残された痕跡”を見た警視庁捜査一課の刑事・穿地決(石橋静河)の顔色は一変!

 すぐさま不可能(HOW)専門探偵・御殿場倒理(松村北斗)と、不可解(WHY)専門探偵・片無氷雨(西畑大吾)に連絡を入れる。

 「美影がまた人を殺した」――美影とは、3人の元ゼミ仲間・糸切美影(早乙女太一)。

 現在は犯罪コンサルタントとして、殺人を目論む依頼人にトリックを指南しており、その才能は桁違い。

 今回もまさに完全犯罪ともいうべき、“衆人環視の毒殺”を仕組んだのである!

 というのも、毒入りのシャンパングラスはほかでもない南雲自身が、給仕係のトレーからランダムに取ったもの。

 しかも、会場内の飲食物からは一切、毒物が検出されなかった。

 では一体、誰がいつ、どうやってグラスに毒物を混入し、南雲の手にだけ渡るように仕向けたのか…?

 美影にしか作れない最高難度の謎に、奮い立つ倒理と氷雨。

 そんな中、大胆な仮説を立てた倒理は、南雲と二人三脚で政界をのし上がってきた秘書・浦和敬人(丸山智己)に着目!

 氷雨と共に、浦和のもとを訪ねるのだが…。

 やがて事件の推理をめぐり、倒理と氷雨が決裂!? さらに、単独で動き出した倒理が、絶体絶命の危機にさらされてしまい…!

※写真は公式X(Twitter)より
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