『最高の教師』5話。なくなるはずだった文化祭…止められるのは、瑞奈(詩羽)のみ

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 日本テレビ系列にて土曜22時より放送される、松岡茉優さん主演ドラマ『最高の教師 1年後、私は生徒に■された』第5話のあらすじを紹介します。

九条の二度目の1年が、今始まる。

 本作で主演を務める松岡茉優さんは、日テレ系連続ドラマ初主演。これまで生徒役で多くの学園ドラマに出演してきましたが、今回は教師役に初挑戦します。

 また、『Mother』(2010年)など、さまざまな話題作に出演してきた芦田愛菜さんが7年ぶりに民放連続ドラマに出演します。

 鳳来高校3年D組の担任・九条里奈は、時代と生徒に寄り添うことを諦めた高校の化学教師。卒業式の日に“担任生徒の誰か”に突き落とされ、時を遡ります。

 教壇に立ち、目の前に見えるのは1年後、自分を殺害するはずの“30人の容疑者”。“覚悟”を決め、教室、人生、その全てを覆し、命がけで生徒に向き合います。

 『最高の教師 1年後、私は生徒に■された』第5話は、8月12日22時より放送予定です。

第5話あらすじ

 九条(松岡茉優)にとって『地獄』と称されることになる2学期が始まり、鳳来高校は一か月後に文化祭を控える状況となっていた。

 ――と、そこで九条は突然文化祭でのある催しの責任者に瑞奈(詩羽)を指名する。

 学外でプロとして音楽活動をしている瑞奈はそもそも文化祭に参加する意識もなく、その提案に驚きを示す。

 そんなことをしている暇はないし、そもそもクラスの皆と交わることなく日々を過ごしてきた。

 その上、皆からはその風貌や行動に対して“変だ”“非常識だ”“調子に乗ってる”と批判されてきた学生生活を送っていた。

 なのになぜ自分が…と戸惑う瑞奈だったが、その文化祭の催しに引退公演を行う予定であるダンス部の生田(莉子)から「有名人風吹かせて私たちの青春をぶち壊すのだけはやめてね」とにらまれ、ますますやる気をなくしてしまう。

 その担当を断るため九条を追いかけた瑞奈は、そこで九条に告げられる。

 「文化祭前日、ある問題が生じ、今年の文化祭はなくなります。それを止められるのは瑞奈さん、あなただけです」――と。

 非常識と呼ばれる人、変り者と呼ばれる人、そんな人の中にある誰にも理解されない『大切なモノ』。

 調子に乗ってると揶揄される人たちへ送る応援歌が始まる。

 そして……最後にはこの物語を揺るがす『ある事実』が判明することになる――!

※写真は公式X(Twitter)より
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