ドラクエウォーク攻略:新メガモン・闇の覇者 竜王は対策が重要。今から倒しても魔王覚醒は間に合います!【日記#1647】

マスクド・イマイチ
公開日時

 スクウェア・エニックスのiOS/Android用アプリ『ドラゴンクエストウォーク(ドラクエウォーク)』のプレイ日記をお届けします。

 ライターのマスクド・イマイチです。本日はウォーク花火大会の最終日。先週がっつり稼いだのは昨日記事にしたとおりで、今日も頑張る予定です。この機会にいろんなキャラの大神官のレベルを底上げしておこうかなと思います。普段のレベリングでは使いづらいので。

 さて、今回はメガモンスターの闇の覇者 竜王を攻略していきます。登場期間は8月3日~9月20日まで。長期間のメガモンとなりますが、こころの覚醒も忘れずに終わらせたいので、1日2回のどこでもメガモンを倒せるようにがんばりましょう。

闇の覇者 竜王戦の事前準備

 闇の覇者竜王の推奨レベルは上級職90、特級職45。闇の覇者 りゅうおう戦もかなり厳しい戦いだったことを思い出しますよね。今回も強力なブレス攻撃、そして新強化・弱体の状態異常をひっさげての登場となるので、しっかり準備して戦いに挑みましょう。

1日2回は有利に戦える!

 闇の覇者 竜王は、★4アクセサリー“ロトのしるし”を装備することで、1日1回被ダメージを軽減した状態で戦うことができます。また、ほかのメガモンと同様になかまモンスターをお気に入り設定することでも被ダメージ軽減状態で戦闘できるので、1日2回のどこでもメガモン・闇の覇者竜王戦で使用しましょう。


 竜王のこころ覚醒に必要なかけらの数を考えても、1日2回の闇の覇者 竜王戦をこなせれば余裕のあるスケジュールです。強力な全体攻撃・多段攻撃がメインとなるので、ぜひともこの効果を活用するのがオススメです。

使ってくる攻撃

【単体攻撃】
・黒炎連弾(危険度:★★☆)
 ランダム単体へのメラ属性ブレス攻撃×4

・鋭い牙で噛み砕く(危険度:★★☆)
 単体への物理攻撃。確率で守備力2段階ダウン。よい状態変化を解除する

・邪悪な爪(危険度:★★☆)
 ランダム単体へのドルマ属性物理攻撃×6

【全体攻撃】
・限界を突き破る業火(危険度:★★★)
 全体へのギラ属性ブレスダメージ。竜瘴状態にする

・世界を闇に包む業火(危険度:★★☆)
 全体へのギラ属性ブレスダメージ。竜瘴状態にする
 確率で攻撃力、呪文威力、守備力1段階ダウン

・しっぽをたたきつける(危険度:★★☆)
 全体への物理攻撃。確率で混乱

【その他】
・限界を超えるちから
 竜の限界突破状態になる。守備力・呪文耐性1段階アップ

・憤怒の叫び声
 攻撃力とブレス威力を1段階アップ

闇の覇者 竜王戦のポイント

竜の限界突破と竜瘴について

 闇の覇者 竜王戦では、新登場となる強化・弱体状態があります。まず、闇の覇者竜王が限界を超えるちからを使用することで、自身を強化状態の竜の限界突破状態にします。

 この強化状態になると、各種強化効果の状態変化が3段階まで上昇します。攻撃力・守備力・呪文耐性・ブレス威力などが3段階まで上昇するので、闇の覇者 竜王のようにバフスキルを使ってくる相手には注意が必要。

 もう一方の新弱体状態は竜瘴。闇の覇者 竜王の“限界を突き破る業火”を食らうと、味方がこの“竜瘴”状態になります。この状態になると、敵の各種弱化効果の状態変化が3段階まで上昇します。

 まとめると、どちらも2段階までだったバフ・デバフ効果が、それぞれ3段階まで入るようになります。短期決戦なら影響は少ないですが、長期戦になると3段階目が入ってしまい、かなり厳しい戦いに!

大事なのは1ターン目!

 1ターン目の行動について解説します。闇の覇者 竜王は、1ターン目に“限界を超えるちから”か“限界を突き破る業火”を使用してきます。

 どちらを使用するかはランダムで決まるようですが、“限界を突き破る業火”はまもりのたてで防ぐことができます。しっぽをたたきつけによる混乱もやっかいなので、1ターン目は全員が“まもりのたて”を使うと安定するのは間違いなし。“まもりのたて”を使わないと、“世界を闇に包む業火”を食らった際に攻撃力・守備力・呪文威力が下がってしまい、後半ジリ貧の戦いになります。

 一方の“限界を超えるちから”を使われた場合ですが、闇の覇者 竜王は後半になると“憤怒の叫び声”で自身の攻撃力とブレス威力を強化していきます。これも3段階目まで強化されてしまうとかなり勝つのは厳しくなるでしょう。

 救いとしては、1ターン目に使うのがどちらかのみということ。これ、両方同時に使われたらたいへんなことになっていましたね……。

攻撃はドルマ、耐性はメラ盛り!

 闇の覇者 竜王に有効なのは、ドルマ、ギラ、デインの3属性。とくにドルマ属性のダメージが大きいので、みわくのリボンを引けた人はメインアタッカーとして活躍させましょう。ほかにダメージを与えやすい武器は以下の通り。

●ドルマ属性
・獄炎の大剣(魔王暗黒剣)
・守護神の戦笛(ガーディアンインパクト)
・闇の覇者の魔杖(ドルマドン)

●ギラ属性
・スラリン・ギア(スラキャノン・フルバースト)
・世界樹の氷杖【魔】(導きの魔閃)
・バロックエッジ(閃熱の翼撃 ※錬成後がオススメ)

●デイン属性
・真魔剛竜剣(ギガブレイク)
・竜神王のつるぎ(ドラゴンソウル)

●無属性
・ウロボロスのつえ(メドローア)

 以上のなかから選ぶとよいでしょう。私はニンジャにぶき錬成済みのバロックエッジを持たせて、“閃熱の翼撃改”による攻撃力ダウンを狙いましたがなかなか入らず……。1段階でも下げられたらだいぶ有利になるので、影縛りのついでに狙うという考えならアリかも?

 守備面ですが、闇の覇者 竜王は上記のメラ、ギラ、ドルマ属性で攻撃してきます。メラ属性の“黒炎連弾”はゴッドハンドの“ゴッドガード”で被ダメージを減らすことができます。ゴッドハンドを盾役にする場合は、こころ道を守護道に寄せたり、メラ属性耐性を盛っておきましょう。また、“黒炎連弾”と“世界を闇に包む業火”はブレス攻撃なので、ニンジャの“フバーハ”も使ってダメージを軽減したいところ。

 回復役が1人でつらい場合は、2人にするのも手。おすそわけからの“ベホイミ”で回復役の手が1人空いた場合は、“まもりのたて”をかけ直したり、“スカラ”で守備力を上げる、“神官の風障壁”でブレス攻撃のダメージを抑えるなどでパーティをサポートしましょう。

装備したい防具・アクセサリー

 闇の覇者竜王は、前回竜王イベントの防具やアクセサリーの“竜王への●●アップ”という効果の対象になります。

●竜王へのダメージアップ
・竜王の兜
・ラダトームのブローチ

●竜王への耐性アップ
・竜王の鎧上
・竜王の鎧下

 そのほかには、ブレス耐性を盛ることができる装備もオススメ。

●ブレス耐性アップ
・アレフガルド装備シリーズ
・復活のアレフガルド装備シリーズ
・ジパングの巫女装備シリーズ


闇の覇者 竜王戦まとめ

 強力なブレス攻撃と状態異常変化がやっかいな闇の覇者 竜王ですが、まずは1ターン目の“まもりのたて”を徹底しましょう。“相手の世界を闇に包む業火”によるデバフを回避するのが最優先! デバフなどは効きづらいので、純粋に高火力が出せる属性攻撃や“メドローア”で攻めるのがオススメです。

 “竜の限界突破”と“竜瘴”についてですが、どちらにしても3段階目が入る状況になるとかなり厳しい展開になっているはず。“竜瘴”のデバフ3段階目は“まもりのたて”で防ぐことができますが、竜の限界突破については、攻撃力ダウンの効果のあるスキルや“ヘナトス”、もしくはラミアスのつるぎの“破幻の剣閃”で状態変化を解除するくらいしか対策がありません。幸い、バフ効果を持つ“憤怒の叫び声”は後半にならないと使ってこないので、後半の火力が落ちないように気をつけて短期決戦を狙いましょう。

 この2つの状態異常ですが、もし自分たちが使えたら……と思うと、ちょっとワクワクしませんか? 今までも直撃や衰弱といった敵が使ってくる新要素は、そんなに期間を置かず自分たちも使えるようになりましたよね。ということは、近いうちに竜の限界突破と竜瘴も自分たちが使えるようになって、バフデバフは3段階という時代が来るかもしれません!

 それは4周年なのかな……と予想しつつ待とうと思います。何はともあれ強力な闇の覇者竜王、がんばってガンガン倒しましょう!






※『ドラゴンクエストウォーク』は、Google Maps Platformを使用しています。
※『ドラゴンクエストウォーク』を遊ぶ際は、周囲の環境に十分気を付けてプレイしましょう。
© 2019-2023 ARMOR PROJECT/BIRD STUDIO/SQUARE ENIX All Rights Reserved.

本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります

ドラゴンクエストウォーク

  • メーカー: スクウェア・エニックス
  • 対応端末: iOS
  • ジャンル: RPG
  • 配信日: 2019年9月12日
  • 価格: 基本無料/アイテム課金

ドラゴンクエストウォーク

  • メーカー: スクウェア・エニックス
  • 対応端末: Android
  • ジャンル: RPG
  • 配信日: 2019年9月12日
  • 価格: 基本無料/アイテム課金

関連する記事一覧はこちら