ドラマ『警部補ダイマジン』6話。ようやく市川を追いつめたその時、台場の頭に銃口が突き付けられ…

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 8月18日23時15分から放送されるドラマ『警部補ダイマジン』第6話のあらすじを紹介します。

人気漫画『警部補ダイマジン』が主演・生田斗真×監督・三池崇史でドラマ化!

 生田斗真が演じる本作の主人公は、警視庁捜査一課のエース・台場陣(だいば・じん)。名前をもじって“ダイマジン”と呼ばれる剛腕の持ち主です。

 強い正義感を胸に、誰よりも早く現場に駆けつける熱血漢なのですが、法で裁けない犯人に自ら手を下し殺害してしまったという暗い秘密が……。

 その秘密を頭脳明晰で冷淡な警視正・平安才門に知られてしまい、半強制的に彼の“奴隷”としてこき使われることに。

 そして、平安率いる特命捜査対策班に異動し、彼の指示で警察がとても手を出せない犯人を“秘密裏に始末”することになる台場ですが、決して触れてはならない警察組織や国家の暗部に踏み込んでしまい……!?

『警部補ダイマジン』第6話あらすじ

 秘密結社「44」の殺し屋・市川孝蔵(矢柴俊博)に刺され、特命捜査対策室の室長・平安才門(向井理)は、入院を余儀なくされる。そのうえ、市川にも逃げられてしまい、がく然とする台場陣(生田斗真)…。

 しかも、勝手に連続幼女誘拐事件の被害者宅の張り込みをした挙げ句、平安が刺されるという大失態を犯すことになった特命班のメンバーは、捜査一課の監視下に置かれ、身動きが取れなくなってしまう。

 台場は、動けない自分に代わり、捜査一課の刑事・七夕夕夏(土屋太鳳)に、市川の捜索を依頼する。

 市川を見つけたと七夕から連絡を受けた台場は、警視庁を抜け出す。しかし、ようやく市川を追いつめたと思ったその時、背後に「44」の殺し屋・杉山鉄次(Micro)が現れ、台場の頭に銃口を突きつける。

 すると、そこに自分が監視されていることを逆手にとった台場の思惑どおり、捜査一課の刑事たちが現れ、杉山を拘束。しかし、またもや市川の逃走を許してしまう…。

 そんな中、平安の病室に市川が現れる。再び平安殺害を試みる市川だが、そこに居合わせた公安部の理事官・百鬼行人(高橋克典)に阻まれ、またも作戦失敗。すると、市川が衝撃の行動に出て…!?

 「44」が暗殺しようとしているのは自分だ――そう確信した平安に、百鬼は新たな情報を伝える。「44」に関する重要なデータが紛失し、しかもどうやらそのデータ紛失には台場が関わっているらしい、と…。

 台場が自分に隠しごとをしていると感じた平安は…!?

※画像は公式X(Twitter)のものです。
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