【ここだけ20年前】西部劇RPGに待望の新作登場！その名は『ワイルドアームズアルターコード：F』！

　今から20年前の2003年8月29日、電撃オンラインにはどんな記事が掲載されていたのか？　ちょっとタイムトラベルしてきます！

2003年（平成15年）8月29日（金）の主な記事は？

　2003年（平成15年）8月29日（金）は、西部劇RPGの待望の新作『ワイルドアームズアルターコード：F』が発表されました。待望の新作に大盛り上がり！　

　さらに「ファミリークラシックコンサートドラゴンクエストの世界」の開催など、ゲームとは直接関係ない関連ニュースも話題になりました。

　『ワイルドアームズ』シリーズの最新作、『ワイルドアームズアルターコード：F』を発売すると発表しました。

　開発はメディア・ビジョン、トータルゲームデザインは『WA』シリーズ全作を手がける金子彰史氏、キャラクターデザインは『ワイルドアームズアドヴァンスドサード』の大峡和歌子さん、音楽は、なるけみちこさんと、お馴染みのスタッフが集結したのも話題になりました。

　待望の新作のため、大いに話題になりました。基本は『ワイルドアームズ』のリメイクですが、シナリオ、システム、グラフィックとすべてを再構成していることでも注目されました。

　8月28日、都内の東京芸術劇場で「ファミリークラシックコンサートドラゴンクエストの世界」（主催：スギヤマ工房）が開催されました。

　17回目となるコンサートは、1992年にスーパーファミコンで発売されたシリーズ5作目の『ドラクエV 天空の花嫁』がメインとなっており、かつてゲームをプレイした人にとっては、感慨深いコンサートとなりました。

　コナミは、PS2用ソフト『キャッスルヴァニア』の店頭体験会を秋葉原アソビットシティで開催すると発表しました。

　1986年に発売されたファミコンディスクシステム用ソフト『悪魔城ドラキュラ』から続くシリーズの最新作で、PS2初登場であるとともに、冒険の舞台が3Dとなった作品です。

　ベルモンド家の初代ヴァンパイアハンターとなる“レオン・ベルモンド”を主人公に、シリーズの起源となる物語が描かれるということで、高い期待を集めていました。

　発売まで我慢できず、参加した人も多かったのでは？

　第34回国際シミュレーション＆ゲーミング学会にて、オンラインゲームのビジネスやオンラインゲームのデザインについてセッションが行われました。

　20年前のオンラインゲームに関する課題や、その解決方法についての説明がなされており、今見ると、興味深い点もあるかもしれません。

GO：PS時代から生き残っている化石ライター。10年前とか20年前とか、つい昨日のことのようです。

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